2023年06月21日

第3回オープンキャンパス 看護学科の様子

6月18日に開催されたオープンキャンパスには、北海道各地から受験を考えている高校生と保護者の方がたくさん参加してくれました。

 

受け付けでは、恵庭市商工会議所のマスコットキャラクター「かりん」と「えびす」が出迎えました。

「かりん」は大学のすぐ横に位置するカリンバ遺跡(国指定史跡、縄文時代の遺跡で豊富な副葬品や土杭墓群が出土した)の鈴蘭の妖精、「えびす」は恵庭市の特産物えびすかぼちゃのマスコットです。

 

オープニングでは、学生が司会進行を務めて大学生活の紹介とYOSAKOIサークルの演舞がありました。

 

看護学科のプログラムでは、学科の説明とプレゼン対策講座として4年生2名による「ディスカバリー入試体験記」の紹介、学科長からは保護者向けに詳細な学科の説明がありました。

4年生の2人は、入学試験時に実際にプレゼンをした内容の一部を参加者にお見せして、入試までどのように準備をしたか、どんな内容をプレゼンしたか等を自分の言葉で説明してくれました。

 

体験プログラムでは、正常と異常の心音が聞きわけられる医療用モデル人形の聴診の体験と、アロマオイルを用いたリラクゼーションの方法を経験できる内容でした。

ピンク色のポロシャツを着ているのは、1年生から4年生までの看護学科の学生です。

1年生は入学して3か月ですが、笑顔でしっかり対応してくれていました。

2年生以上の在学生は、しっかりと役割を果たしていました。

 

次回は7月30日です。学科別にさらに詳細な入試対策講座と説明会が行われます。本学の看護学科は、生徒と先生の距離が近い、生徒が元気で明るく一生懸命に取り組むという評判が高いです。先生方はベテラン揃いで看護に熱い先生がたくさんいます。

本学の看護学科が気になっている方は、ぜひ次回のオープンキャンパスにお越しくださいね!

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