9月から臨地実習を開始した看護学科3年生は、現在、小児看護学実習、母性看護学実習と２つの成人看護学実習（急性期および慢性期）を順次行っているところです。

この写真は母性看護学実習の最終日に実習報告会を終えて、実習記録を提出する直前の学生たちです。

凝縮した実習時間を共に過ごしたグループメンバーとともに、実習を無事に終えることが出来た安堵感がにじみ出ています！

実習報告会では、臨地で受け持ちをさせていただいた方をとおして学んだこと、看護の実践と振り返りなどをグループごとにプレゼンテーションを行いました。

実習記録ファイル一冊には、学びと振り返りの軌跡のほかに今後の課題などが綴られています。

貴重な臨床での学びを大切にして、少しずつ成長することを期待しています。

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