3年生前期科目の「成人看護学の展開Ⅲ」では、学内で実習を行います。

実習では、糖尿病で入院している患者さんに自己血糖測定（自分で血糖値の測定を行う方法）とインスリン自己注射（血糖を下げるための注射を自分で行う）の指導を行います。

患者さんに指導を行う前に、教員の指導を受けながら学生同士で練習をしました。

医療用の注射モデルを装着して、おなかにインスリン注射を打つ練習を行いました。

来週の学内実習では、模擬患者さんに実際に指導を行います。

緊張しますが、臨床に近い実践を学内で行うことが看護学生の看護実践力習得に役立ちます。

学生の皆さん、しっかり復習と練習をしてくださいね！

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