本日から本学は後期の授業が開講いたしましたが

その少し前から作業療法学科３年生および作業療法学専攻２年生はそれぞれ臨床実習に臨んでおりました。

３年生は４週間にわたる評価実習ということで初の長期にわたる実習となりました。

中には強い緊張から不安を口にする学生もいましたが

実習を受け入れて下さった実習地の指導者の方々のサポートもありまして無事に実習を遂行することができたものと思います。

事後指導に該当するサマリーシートの発表会では、学生がそれぞれ堂々と発表に臨む様子からも成長を伺えました。

２年生は訪問通所実習ということで２週間の見学を中心とした実習に臨みました。

２年生にとっては、入学以来２度目となる実習となりましたが

２週間の実習を通じて、多くを学んできたようです。

事後指導に該当するグループ発表会ではメンバーと協力しあってとても素晴らしい発表を行っていたように思います。

今回の実習を通じて、後期からの学習にもつなげていってほしいと考えております！！

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