2024年12月04日

「えにわままっぷ」に企画段階から関わらせていただきました!

 

吉岡ゼミ生3名が「えにわままっぷ」に企画段階から関わらせていただきました!

子育ての学習・交流会として今年で7回目を迎える「えにわままっぷ」が11月30日、北海道文教大学で開かれました。市内外から子育て中のお母さん、お父さんや子育て支援者がおよそ30名参加してくれました。この学習・交流会は、恵庭市内で子育て支援活動を行っている「家庭教育ナビゲーター」を中心に組織された実行委員会と恵庭市教育委員会の主催で行われています。こちらの実行委員会に地域未来学科の吉岡ゼミ生3名が企画段階からメンバーとして参加しました。内容の検討、魅力的な事業名称の検討などなど、実行委員の皆さんと意見交換を行いました。このほか、ゼミ生は当日のアンケート項目についても検討を行いました。アンケートについては、分析も担当することとしました。

実行委員会で議論に参加するゼミ生

今回は、子育て講演会を地域未来学科教員・吉岡(専門:社会教育)が担当し、その後、子育て中のお父さんが体験談を語るプログラムとなりました。後半は、お母さんとお父さんが別々のグループをつくり座談会を行いました。子育てと仕事の両立での苦労や子育ての楽しさなど日ごろの思いを共有するほのぼのとした時間となりました。「えにわままっぷ」では、毎回、こども発達学科の学生が子どもたちの遊びのスペースを担当しており、今年も大好評でした。スタッフとして参加した吉岡ゼミ生は、「こんなに楽しい社会教育の企画を一から携われたことを嬉しく思います。次回も携われたらいいなと思います!!」と感想を述べてくれました。楽しく、充実した時間でしたね。子育ての学習や交流会をコーディネートする側を体験する貴重な機会となりました。   皆様、ありがとうございました。

この記事をシェアする