2025年02月12日

社会医療法人 北晨会 恵み野病院と包括連携協定を締結しました(2025年2月12日)

社会医療法人 北晨会 恵み野病院(2025年2月12日 調印)

写真左 社会医療法人 北晨会 恵み野病院 理事長 近藤 英輔 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 

 北海道文教大学と社会医療法人 北晨会 恵み野病院は、社会医療法人 北晨会 恵み野病院が有する医療機能及び北海道文教大学が有する医療職者を養成する教育機能を相互に活用することにより、地域での医療人材不足などの喫緊の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、令和7年2月12日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
締結式の様子
 
締結式の様子
 
社会医療法人 北晨会 恵み野病院 理事長 近藤 英輔 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【社会医療法人 北晨会 恵み野病院の概要】
 恵み野病院は、1986年(昭和61年)恵庭市に開設して以来、「やさしさと温もりのある医療・介護の実践」という法人理念のもと、地域の皆様に安心を提供し信頼される病院を目指し、主に救急医療や急性期医療に力を注いできました。その後も最新医療機器の導入や地域のニーズに答えるべき診療科目の増設・充実を図ってきました。2021年(令和3年)には、開院以来24時間救急告示病院としての実績が評価され、社会医療法人として北海道知事の認可を受けるに至りました。社会医療法人とは、救急医療、へき地医療、災害医療や周産期医療など地域で必要とされる医療を担う、より公益性の高い医療法人として国が認めた制度です。
 2023年(令和5年)には耳鼻咽喉科を新たに開設。2024年(令和6年)には血管造影装置を更新し循環器領域におけるカテーテル治療に加え、常勤専門医による脳血管内治療を本格的にスタート。また9月には国産初の手術支援ロボット・hinotoriを民間医療機関では道内2例目として導入しました。恵み野病院では、質の高い医療を提供出来るよう、恵庭・千歳・北広島を中心とした地域の急性期医療に正面から取り組んでいます。

所在地:恵庭市恵み野西2丁目3-5
病床数:199床(一般150床、地域包括ケア病床49床)
診療科目:総合内科、循環器内科、糖尿病内科、消化器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科、心臓血管外科、形成外科、リハビテーション科、血液透析センター
  

 
 公式ホームページ https://megumino.or.jp/
 
 
 
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら
 

この記事をシェアする