スローガン
ブランドビジョン
そして、自分を活かし、他者を活かす、根幹力を高めます。
根幹力とは、専門性とそれを実行する人間性の基であり、
喜びと「ありがとう」が循環する未来社会をつくる力です。
誰の何のために、自分を活かすのか。
北海道文教大学は、共に考えてチャレンジする人々が集う
教育研究機関を目指します。
ステートメント
スローガンとブランドビジョンは、私たち北海道文教大学の改革方針です。
学生の個性を活かすとは、学生一人ひとりの個性を活かした自立を導くことです。
それは、自らの能力を発揮して、人々と共に “ 喜び ” を生み出すこと、そして周囲と “ 感謝 ” し合える生き方を示すことでもあります。
学生と卒業生が、こうした喜びと感謝が循環する輪を一つずつ繋ぎ、北海道の内外へ広げていく基点となることが本学のビジョンです。
そのために、自分の周囲や社会で起きている出来事に対して能動的に取り組む人を、3つの根幹力から育成します。
また、私たち全教職員が率先して、自分たちの根幹力を進化させ、教育研究の質を高めていく改革を推進していきます。
3つの根幹力
- 一歩前に出る力
- 成長し続ける力
- 社会に貢献できる力
私たちは、「まずやってみよう」の精神で学生の冒険心を揺さぶり、一歩前に出る力を伸ばします。
一歩前に出る力は、様々な事象について自分の考えを自分らしく他者に伝えられること、その上で建設的な意見交換と主体的な行動に変換できる力です。
私たちは、学生の専攻分野はもちろん、関連領域を自身の専門性に拡充できる、成長し続ける力を伸ばします。
成長し続ける力は、卒業後の学生が社会変化を乗り越え、充実した人生を歩んでいける広い視野と柔軟性を導きます。
私たちは、学生と学外の人々が繋がる機会を多いに増やし、社会に貢献できる力を伸ばします。
そのために、包括連携先の行政・企業・団体と地域コミュニティーの気持ちになって、「こんな面白いことをやっているんだ!」という開かれた大学をつくります。
社会に貢献できる力は、常に学生と人々で賑わうキャンパスによって、そして恵庭を中心とした周辺地域における活動によって育まれます。