矢部 玲子 [YABE Reiko] | ||
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職名 |
准教授 | |
専門分野 |
教育方法、国語教育(語彙・漢字・文章作成支援・読解・国語教育政策) | |
学位 |
修士(教育学) | |
主な担当科目 |
【学 部】 文章表現、教科教育法国語、日本語表現技法Ⅰ・Ⅱ、短期語学研修、ファイナンシャル・プランニング、日本語ビジネスライティング、ニセコ国際研修 |
所属 | 国際学部 国際教養学科 |
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大学院授業担当 | 無 |
研究のキーワード | 教育内容・方法、国語教育、文章作成支援 |
学内委員会・指導担当サークル顧問等 | ハラスメント委員、地域連携推進センター運営委員 |
所属学会名・社会活動等 | 全国大学国語教育学会、日本国語教育学会、日本教育方法学会、国語教育史学会、日本工学教育協会、北海道工学教育協会、日本情報教育学会、北海道新聞社NIE推進協議会「大学のNIEを考える会」、あまんきみこ研究会、文理シナジー学会、表現学会 |
学生へのメッセージ | あっという間の大学生活。日々を充実させ、悔いない日々に! |
主な著書 ・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
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著書 | |||
「論理国語」指導資料(ガイド) | 共著 | 2023年 5月 |
明治書院 |
あまんきみこハンドブック | 共著 | 2019年 9月 |
三省堂 |
「型」で身につける文章作成技術 | 単著 | 2019年 4月 |
大学図書出版 |
教育方法・技術論 主体的・対話的で深い学びに向けて | 共著 | 2018年 3月 |
大学図書出版 |
―ふるさとを読む―北の人間 北の文学 | 共著 | 2008年 4月 |
尚文出版 |
北海道から 生徒がいきる高校国語科の授業実践 | 共著 | 2006年 5月 |
共同文化社 |
論文 | |||
「書くこと」による伝え合う力の向上を目指して―「文章作成経歴調査」から得られた知見を中心に― | 共著 | 2023年 10月 |
文理シナジー第27巻第2号 文理シナジー学会 |
多面的な見方・考え方を育てるための文章指導に向けて―大学生を対象とした「書くこと」の指導に関する調査からの示唆ー | 単著 | 2022年 7月 |
月刊国語教育研究第603号 日本国語教育学会 |
筆記用具の持ち方指導教材開発の視点の提案 -小学生から社会人までを対象とした実態調査に基づいて- | 共著 | 2020年 9月 |
第68回工学教育研究講演会講演論文集(Web) |
言語感覚(適否)の修得状況を可視化する試み ―学生対象の添削比較文選択実験結果分析に基づいて― | 単著 | 2020年 3月 |
国語科教育第87号 全国大学国語教育学会 |
「人間」と「機械」による評価の統合的活用に関する検証 ―GoodWriting Rater を用いた留学生対象の日本語文章作成指導に基づいて― | 共著 | 2019年 5月 |
情報教育2019年第1巻 情報教育学会 |
高等学校段階における「学びの質」を高め,深い学びに導く授業づくりと学習評価のポイント 提案 変革期を迎える今求められる授業づくりと学習評価 | 単著 | 2018年 3月 |
教育科学国語教育No.819 2018年3月号 明治図書出版 |
常用漢字改定後の指導過程における時間差発生の問題が漢字指導に与えた影響―2012~13年度の全国高等学校を対象とした調査結果に基づいて― | 単著 | 2017年 3月 2019年 7月 |
北海道文教大学論集第18号 日本語学論説資料54号(平成28年分収録論文一覧第一分冊 文字・表記)論説資料保存会 |
意思決定ルール使用言語の機能に関する考察 | 単著 | 2016年 3月 |
北海道文教大学論集第17号 |
贖罪の児童文学―あまんきみこの人と作品― | 単著 | 2015年 5月 |
ざわざわ―こども文学の実験創刊号 草創の会編集 四季の森社 |
〔国語の特質〕に着目した読解指導――「きつねのおきゃくさま」を例に―― | 単著 | 2014年 8月 |
月刊国語教育研究No.508 日本国語教育学会 |
改定常用漢字の高等学校国語科における教育に関する考察―2011(平成23)年度の北海道を中心に― | 単著 | 2013年 3月 2015年 9月 |
北海道文教大学論集第14号 日本語学論説資料50号(平成25年分収録論文一覧第一分冊 国語学一般)論説資料保存会 |
語句・語彙指導の現状と課題 ―小・中学校教師の意識を中心に― | 単著 | 2007年 9月 |
月刊国語教育研究No.425 日本国語教育学会 |
音訓配当の変遷と展望 | 共著 | 2006年 7月 |
国語教育史研究第7号 |
学習指導要領に見る戦後中学校国語教育における「古文」の取扱い | 単著 | 2006年 9月 |
教育学論説資料24号(平成16年発表論文集)論説資料保存会 |
同上 | 単著 | 2004年 3月 |
国語教育史研究第2号 国語教育史学会 |
口頭発表 | |||
[C8-3]生成 AI との対話を軸とするレポート作成支援の試み | 共著 | 2024年 3月 |
第30回大学教育研究フォーラム部会8 ICT・AIの教育括用① |
[C7-3]学生たちの言語感覚を育む指導内容提案に向けて(承前)―国語科教師対象調査より得られたデータの自然言語処理による分析結果が高大教育接続に示唆するもの― | 共著 | 2024年 3月 |
第30回大学教育研究フォーラム部会7 教職教育 |
言語感覚の習得に関する意識と高校での「書くこと」に関する言語感覚指導の実際―国語科教師と一般市民対象の調査分析から― | 単著 | 2023年 12月 |
日本国語教育学会 高等学校部会 第84回 研究会「研究主題:高等学校国語科教育新局面への視点」講演 |
「『書くこと』における言語感覚(適否)の本質とは何か―国語科教師と一般人対象の調査結果から可視化された意識差―」 | 共著 | 2023年 11月 |
全国大学国語教育学会第145回信州大会 |
大学生たちの言語感覚を育む指導内容提案に向けて―国語科教師と一般人対象の調査結果の量的分析が示唆するもの― | 共著 | 2023年 3月 |
第29回大学教育研究フォーラム |
大学初年次生の添削文に対する「言語感覚」の量的分析 | 共著 | 2023年 3月 |
第29回大学教育研究フォーラム |
ポストコロナ下のニューノーマルに適合した「書くこと」における情報発信力の指導に関する提案-大学生対象の「文章作成学習経歴調査」結果分析に基づいて- | 共著 | 2022年 9月 |
第70回年次大会・工学教育研究講演会 |
大学生に推敲を学ばせるためのサンプルレポート作成・活用方法 | 共著 | 2022年 9月 |
第70回年次大会・工学教育研究講演会 |
書く力を伸ばす「言語感覚」とは何か―高大接続を発展させる核心的能力として―(参加者企画セッション150分フルバージョン) | 共著 | 2022年 3月 |
第28回大学教育研究フォーラム |
ラウンドテーブル「言語感覚の教育内容を考える ―『書くこと』における『適否』に関する感覚を中心に― 《言語感覚の習得状況の数値的可視化》」 | 共著 | 2021年 10月 |
第141回全国大学国語教育学会2021年秋期大会(世田谷大会) |
学生の言語感覚可視化実験 ー文章添削実験からのデータ分析に基づいてー | 共著 | 2021年 9月 |
第69回工学教育研究講演会 |
文章添削の集団的傾向の分析 | 共著 | 2021年 9月 |
第69回工学教育研究講演会 |
筆記用具の持ち方と書字字形の関連ー小学生から社会人までを対象とした実態調査に基づいてー | 単著 | 2021年 5月 |
第140 回 全国大学国語教育学会 2021 年春期大会 |
大学生のレポート作成における『言語感覚』可視化の試み | 共著 | 2021年 3月 |
第27回大学教育研究フォーラム |
大学生を対象とした「文章作成経歴調査」結果分析に見る初年次文章作成支援教育の展望 | 共著 | 2021年 3月 |
第27回大学教育研究フォーラム |
論理的文章作成を支援するための文章分析方法の研究 | 共著 | 2020年 3月 |
第26回大学教育研究フォーラム |
大学生を対象とした筆記用具の持ち方と書字字形の関連に対する実態調査 | 共著 | 2020年 3月 |
第26回大学教育研究フォーラム |
論理的文章作成を支援する間接型学習プログラムの開発 | 共著 | 2019年 9月 |
令和元年度第67回工学教育研究講演会 |
教材データベース化の視点―あまんきみこ作品を例に― | 単著 | 2019年 6月 |
全国大学国語教育学会第136回茨城大会 |
学生対象の文章選択実験による言語感覚の数値的可視化の試み | 共著 | 2019年 3月 |
第25回大学教育研究フォーラム |
「情報伝達度」及び「理解度」を可視化するプレゼンテーション評価ノートの開発 | 共著 | 2019年 3月 |
第25回大学教育研究フォーラム |
学生との協働によるプレゼンテーション評価ノートの開発 | 共著 | 2019年 3月 |
情報教育学会第1回研究会 |
「人間」と「機械」による評価の統合的活用に関する検証 ―GoodWriting Rater を用いた留学生対象の日本語文章作成指導に基づいて― | 共著 | 2019年 3月 |
情報教育学会第1回研究会 |
言語感覚の数値的可視化に関する試み―添削指導実験の結果分析に基づいて― | 単著 | 2018年 10月 |
全国大学国語教育学会第135回東京ウォーターフロント大会 |
情報伝達におけるルールの分かりやすさに関する検証 | 共著 | 2018年 8月 |
平成30年度工学教育研究講演会講演論文集 |
大学図書館と連携したレポート執筆支援 | 共著 | 2018年 8月 |
平成30年度工学教育研究講演会講演論文集 |
「レポートの書き方講習会」における受講生のニーズに対応した演習問題の設計 | 共著 | 2018年 3月 |
第24回大学教育研究フォーラム |
効果的な意思決定ルール内容と付与方法の提案―国語教育の言語感覚指導に基づいて― | 共著 | 2018年 3月 |
第24回大学教育研究フォーラム |
集団的知性を活用したレポート執筆の支援 | 共著 | 2017年 8月 |
第65回工学教育研究講演会 公益社団法人 日本工学教育協会 |
グローバル化における集団的知性活用のための簡易ルール適用方法 | 共著 | 2017年 8月 |
第65回工学教育研究講演会 公益社団法人 日本工学教育協会 |
学生による文章相互評価に見る低評価例文の特徴分析 | 単著 | 2017年 5月 |
全国大学国語教育学会第132回岩手大会 |
「文章作成支援」の一環として行った添削指導から分かる学生のルールへの適応性 | 共著 | 2017年 3月 |
第23回大学教育研究フォーラム |
大学初年次における「型」に着目した文章作成支援教材の開発 | 共著 | 2016年 9月 |
第64回工学教育研究講演会 公益社団法人 日本工学教育協会 |
改定常用漢字の高等学校国語科における教育に関する考察(承前)―2012~13(平成24~5)年度の全国調査結果から― | 単著 | 2016年 5月 |
全国大学国語教育学会第130回新潟大会 |
意思決定ルール付与による文章作成能力向上の検証 | 共著 | 2016年 3月 |
第22回大学教育研究フォーラム |
国語科授業指導案作成過程における思考活性効果に関する研究―思考支援ツールを用いた授業実践から― | 単著 | 2015年 5月 |
全国大学国語教育学会128回兵庫大会 |
〔国語の特質〕に着目した読解指導――『きつねのおきゃくさま』を例に―― | 単著 | 2014年 5月 |
全国大学国語教育学会第126回名古屋大会 |
改定常用漢字の高等学校国語科における教育に関する考察―2011(平成23)年度の北海道を中心に― | 単著 | 2013年 5月 |
全国大学国語教育学会第124回弘前大会 |