2021年05月27日
新型コロナウイルス感染拡大を防止するための北海道文教大学の行動指針について
2021年5月27日
学生・教職員各位
学長 渡部 俊弘
新型コロナウイルス感染拡大を防止するための北海道文教大学の行動指針について
新型コロナウイルス感染拡大を防止するための行動指針について、この度、再び緊急事態宣言の延長を受けたことによって、以下のとおり変更したものをお知らせします。
【本学の行動指針】
本学は国や北海道の方針に従って対応します。このため発出の内容によって、その都度、本学の対応が変わる可能性があります。また、学科の特性によって対応が異なることも承知していますので、本学の行動指針と異なる場合は、その内容を報告してください(内容によっては許可されないこともあります)。
以下、感染拡大に最大限配慮することを条件に6月1日からの指針とします。
1.研究活動について
・実施して良い(但し、感染予防対策を厳重に行うこと)。
2.授業について
・講義は、基本的に遠隔授業とする。実験、実習、演習などは、必要最低限の対面授業を許可する。
3.学内施設(図書館、売店、学生食堂)の利用について
・食堂はしばらくの間閉鎖、売店は時短営業で弁当販売はいたしません。昼食が必要な場合は持参してください。
・図書館は時間短縮にて開館いたします。詳細は図書館のHPをご確認ください。
4.学生の課外活動について
・原則禁止とする。
5.勤務体制について
・事務局職員については、宣言実施期間中は、業務上支障のない限り、在宅勤務(テレワーク等)を1/2程度実施することとする。
・教員については、業務上支障のない限り、在宅勤務を可能とする。
・人流を抑制する観点から、休暇取得・時差出勤の活用についても検討する。
6.会議等
・MeetやZoomなどのWebを利用した会議方法を積極的に取り入れる。
7.その他
・現在、学外において臨地・臨床実習および教育実習を行っている学生については、各学科から個別に指導をお願いします。
・学生や教職員の国内の移動や学生の就職活動については、緊急事態宣言発出前の2021年4月28日付けでホームページに掲載した「学生(学部生、留学生、大学院生等)および教職員の新型コロナウイルス感染が拡大している地域への移動や出張等における注意事項」を改訂したものをこちらに記載いたしますのでご確認ください。
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