本日6月11日（金）、本学はポッカサッポロ北海道株式会社と包括連携協定を締結いたしました。

本協定は、北海道文教大学とポッカサッポロ北海道株式会社のそれぞれが、産学連携を通じ、飲料及び関連産業の活性化や健康、食など、相互の協力が可能な分野において具体的に協力を推進し、地域社会の発展に貢献することを目的としています。

〇包括連携協定締結調印式でのコメント

【ポッカサッポロ北海道株式会社 稲熊栄二】

北海道はポッカレモンの消費量が日本で一番多く、弊社のレモンを用いた商品は、飲用だけでなく料理にも多く利用されている。日頃の食生活に加え、ちょっとした知識や工夫を加えることで、おいしくかつ健康になれる商品やメニューを北海道文教大学と共に開発していきたい。この連携から、恵庭や札幌を中心に、更に北海道の皆様の健康に貢献していきたい。

【北海道文教大学学長 渡部俊弘】

今後、「人生100年時代」を迎え老年社会に移行するが、健康だけでなく「おいしさ」によって長く食を楽しめる工夫を提案していくことが、これからの時代に求められている。本学の食や健康など複合分野でポッカサッポロ北海道と連携し、メニュー開発やレシピ本の出版などの取組を行っていきたい。

〇ポッカサッポロ北海道株式会社について

（公式HPはこちら）

• 前の記事
• 記事一覧
• 次の記事