2021年06月17日
新型コロナウイルスに係るワクチンの職域接種について
本学では、職域での新型コロナウイルスワクチンの接種を開始する政府発表方針に沿い、地域の負担を軽減するとともに、学生・教職員等の健康上の安全・安心を早期に確保するため、新型コロナウイルスに係るワクチンの職域接種を国に申請しました。
接種の対象者としては、現時点で、北海道文教大学の学生及び教職員、北海道文教大学附属高校の18歳以上の高校生及び教職員、附属認定こども園の教職員等約2400人を想定しています。
なお、ワクチン接種は任意であり、希望しない者が不利益を被ることはありません。
接種の開始時期については、早ければ7月上旬を希望していますが、今後、国におけるワクチンや冷凍庫等の配送調整等があり、現段階では、実施時期を明示するのは難しい状況です。
今後、ワクチンの確保などの状況が明らかになった時点で、具体的な日程や予約の方法などをお知らせいたします。
一日でも早く学生が安心して学べる環境を確保するため、本学としては最大限努力してまいりますので、皆様のご協力をお願いいたします。
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