吉岡 亜希子 [YOSHIOKA Akiko] | ||
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職名 |
教授 | |
専門分野 |
社会教育、子育て支援、家庭教育支援 | |
学位 |
修士(教育学) | |
主な担当科目 |
【学 部】 生涯学習概論Ⅰ・Ⅱ 、地域を知る、地域未来創造基礎、こども家庭支援論、こども家庭支援の心理学、地域活動論 |
所属 | 人間科学部 地域未来学科 |
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大学院授業担当 | 無 |
研究のキーワード | 父親の社会教育、家庭教育支援、代案教育(韓国)と地域づくり |
学内委員会・指導担当サークル顧問等 | 教務委員、ハラスメントに関する相談員、女子サッカー部顧問、ボランティア部顧問 |
所属学会名・社会活動等 | <所属学会> 日本社会教育学会、日本子ども社会学会、基礎教育保障学会、北海道教育学会 <社会活動> 「父親ネットワーク北海道」事務局長、「さっぽろ子育てネットワーク」事務局次長、社会教育推進全国協議会全国委員、社会教育研究全国集会「子育て&親育ち」分科会世話人、北海道社会教育委員、北海道生涯学習審議会委員、札幌市市民まちづくり活動促進テーブル委員、北海道総合開発委員会参与、恵庭市行政改革推進委員会委員、史跡カリンバ遺跡整備検討委員会委員、北海道子ども会育成連合会北海道子連推進研究会委員 |
学生へのメッセージ | 学生の皆さんの挑戦を、全力で応援していきます! |
主な著書 ・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
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著書 | |||
『事例で楽しく学ぶ 子ども家庭支援の心理学』 | 共著 | 2023年9月 | 中央法規出版 |
『<日本の社会教育第65集>ワークライフバランス時代における社会教育』 掲載論文「生活者としての父親たちの学びと新しい価値の創造―『シングルファザーハンドブック』作成を事例に―」(査読有) |
共著 | 2021年8月 | 東洋館出版社 |
『さっぽろ子ども・若者白書2020』 | 共著 | 2021年3月 | さっぽろ子ども・若者白書をつくる会 |
『韓国のオルタナティブスクール―子どもの生き方を支える「多様な学びの保障へ」―』 | 共著 | 2021年2月 | 明石書店 科研費 令和2年度「研究成果公開促進費(学術図書)」採択(研究代表:宋美蘭) |
『子ども白書 2019』 | 共著 | 2019年8月 | かもがわ出版 |
『教育の課程と方法 持続可能で包容的な未来のために』 | 共著 | 2017年10月 | 学文社 |
『住民自治へのコミュニティネットワーク 酪農と自然公園のまち標茶町の地域再生学習』 | 共著 | 2010年4月 | 北樹出版 |
論文 | |||
北海道における「家庭教育支援チーム」の現状ー教育の計画化に関する基礎的資料ー | 単著 | 2024年3月 | 北海道文教大学論集第25号 |
社会教育としての家庭教育支援と家庭教育支援条例をめぐる混同 | 単著 | 2023年3月 | 北海道文教大学論集第24号 |
韓国農村地域における住民の学びと発信-マウル(村)学会の出版書籍に注目して- | 単著 | 2022年3月 | 北海道文教大学論集第23号 |
「子育て」をどう捉えるか~大田堯の教育思想をてがかりに | 単著 | 2021年7月 | 北海道文教大学こども発達学科「こども学の探究 第2号」 |
大学における地域社会参画型教育 ─ 大学教育改革プロジェクト「ENIWA学」における朗読劇『漁川物語』上演を事例として ─ |
共著 | 2021年3月 | 北海道文教大学論集第22号(査読有) |
「養成校における子育て支援~社会教育実践としての可能性―特別な支援を必要とする子どもとボランティア学生、親が紡ぎ合う学習活動から―」 | 単著 | 2020年3月 | 北海道文教大学論集第21号 |
「父親の子育てネットワーク活動の成立条件と類型化 ―家庭教育を支える学習組織としての役割に注目して―」 | 単著 | 2019年3月 | 北海道文教大学論集第20号 ※JSPS科研費17H00078助成研究成果(研究代表者:吉岡亜希子) |
「子ども・教師・親の生き方と学校教育、マウルづくりの一体的展開 ―親・地域住民と共に創るソンミサン学校の教育課程―」 | 単著 | 2019年3月 | 「多様な学びを保障する包摂的な教育基盤における原理・条件に関する日韓比較研究」研究成果報告書 ※JSPS科研費16K04522~助成研究成果(研究分担者) |
「子どもの生き方を支える「もうひとつの学校」の学びの保障~日韓の事例に着目して~」 | 共著 | 2018年8月 | 基礎教育保障学研究第2号、基礎教育保障学会(査読有) |
「家庭教育支援法を問う ー教育主体としての親と学習権の保障ー」 | 単著 | 2018年3月 | 『月刊社会教育』第62巻 第3号、国土社 |
子どもの貧困対策と子育て運動の拡張 : 稚内市の地区別「子ども支援ネットワーク」に注目して | 単著 | 2017年6月 | 『社会教育研究』第35号、北海道大学大学院教育学研究院社会教育研究室 |
「親の学びと社会教育の役割―拡大する子育て支援は親育ちにつながっているのか」 | 単著 | 2016年11月 | 『月刊社会教育』第60巻 第11号、国土社 |
「韓国の都市型代案学校における新しい学びー共同・協同の生成との関連で―」 | 共著 | 2016年6月 | 『北海道大学大学院教育学研究院紀要』第126号 |
「父親の学びをつくる行政と住民学習組織の協同―『両親教室』における学習主体と教育主体の循環に注目して―」 | 単著 | 2016年6月 | 『社会教育研究』第34号、北海道大学大学院教育学研究院社会教育研究室 |
「子育てグループ活動における父親の学習過程と意識変容-K中学オヤジの会を事例に-」 | 単著 | 2013年4月 | 『社会教育研究』第31号、北海道大学大学院教育学研究院社会教育研究室 |
仲間とともに地域をつくる子育て活動を目指して : 「父親ネットワーク北海道」の取り組み (特集 学びあう親のつながりを創る) | 単著 | 2013年2月 | 『月刊社会教育』第57号 第2巻、国土社 |
「父親の主体形成―稚内市における地域子育て協同実践を事例として」 | 単著 | 2011年6月 | 日本社会教育学会紀要、No47、(査読有) |
「農村における女性の労働と生活:プルム学校を中心に」 | 共著 | 2011年3月 | 『韓国農村教育共同体運動と代案学校・協同組合の展開』、「地域と教育」再生研究会調査研究報告書、北海道大学大学院教育学研究院 |
「稚内市子育て運動における父親の学びと組織づくり : 地区別特性に注目して 」 | 単著 | 2010年12月 | 『北海道大学大学院教育学研究院紀要』第 111号 |
「子育て講座における父親の学習過程と意識変容―さっぽろ子育てネットワークの取り組みを事例に―」 | 単著 | 2009年6月 | 『北海道大学大学院教育学研究院紀要』第107号 |
「子育て支援センターの機能と地域子育て協同への可能性」 | 共著 | 2008年6月 | 『北海道大学大学院教育学研究院紀要』第105号 |
「地域づくりにつながる父親の子育てグループ活動」 | 単著 | 2006年3月 | 『月刊社会教育』第50巻 第3号、国土社 |
「父親の子育てグループ活動における学習過程と意識変容」 | 単著 | 2006年3月 | 『社会教育研究』第24号、北海道大学教育学研究科社会教育研究室 |
「幼保一元化と地域子育て課題 ― 保護者と保育者の関係性の変容 ― | 共著 | 2005年6月 | 『北海道大学教育学研究科紀要』第96号 |
「地域の生活と教育におけるネットワークの役割 第1部 第4章 子育てに関する課題と諸機関や人々の役割」 | 共著 | 2005年3月 | 『発達・学習支援ネットワーク研究』報告書、第2号、北海道大学教育学研究科 |
生活協同への試みと地域づくり–むくどり公園建設を事例に (特集 地域で支え合う生活環境の形成と学習–むくどりホーム・ふれあいの会を事例に) | 共著 | 2003年3月 | 『社会教育研究』第21号、北海道大学教育学研究科社会教育研究室 |
口頭発表 | |||
「韓国・農村地域教育共同体の”学びの構造”」 | 共 | 2023年9月 | 日本社会教育学会 自由報告 |
オルタナティブ教育への参画が大学生に及ぼす影響 ―不登校経験のある小中学生との交流学習を事例に― | 単 | 2022年9月 | 基礎教育保障学会 自由報告 |
「韓国農村地域における住民学びと発信-マウル(村)学会の出版書籍に注目して-」 | 単 | 2021年9月 | 日本社会教育学会 自由報告 |
「若年層の子育てと親としての学びの支援-A市2歳児死亡事例の裁判と検証報告書から-」 | 単 | 2021年6月 | 日本子ども社会学会 自由報告 |
「演劇による地域行動:学生参画型プロジェクト「ENIWA学」の開発―朗読劇『漁川物語』に関わる教師の支援を中心に―」 | 共 | 2020年2月 | 日本演劇学会 |
「父子家庭を支える当事者組織の学習内容と教育機能」 | 単 | 2019年9月 | 日本社会教育学会 自由報告 |
「韓国におけるオルタナティブスクールの運動と教育実践 ―都市型・農村型のオルタナティブスクールの事例に着目して― | 共 | 2019年3月 | 北海道教育学会 自由報告 |
「生活者としての父親たちの学びと新しい価値の創造」 | 単 | 2018年10月 | 日本社会教育学会プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」報告 |
「韓国の「もうひとつの学校」~地域(マウル)とともにある学校づくり・学びづくり・人間づくりの3つの代案学校の事例に着目して」 | 共 | 2018年10月 | 日本社会教育学会 自由報告 |
「父子家庭の課題と社会教育の役割 -当事者による『シングルファザー ハンドブック』制作活動を手がかりに-」 | 単 | 2018年7月 | 日本子ども社会学会 自由報告 |
父親の子育てネットワーク活動の成立条件と類型化 ―家庭教育を支える学習組織としての役割に注目してー |
単 | 2017年9月 | 日本社会教育学会 自由研究発表 |
子どもたちの生き方を支える「もうひとつの学校」の学習構造ー教師・親・地域の共同・協同による日本・北海道の事例に着目してー | 共 | 2016年10月 | 韓国平生教育学会(於:韓国ソウル市) |
「多様な学びを保障する代案教育・学校の日韓比較(その1)」 | 単 | 2016年9月 | 日本社会教育学会ラウンドテーブル |
「日本のフリースクールにおける 教師・親・地域の共同・協同」 | 単 | 2016年9月 | 第1回代案教育と地域教育運動研究日韓交流フォーラム(於:韓国大田市) |
「もうひとつの学校の日韓比較研究―教師・親・地域の共同・協同から生成されるカリキュラムに注目してー」 | 共 | 2016年3月 | 北海道教育学会自由研究発表 |
「地域子育て協同と中間支援組織の 役割―「父親ネットワーク北海道」を事例に―」 |
単 | 2015年9月 | 日本社会教育学会 自由研究発表 |
「韓国の都市型代案学校・教育の総合的研究(その1)日本のフリースクールと韓国都市型代案学校との比較検討」 | 共 | 2015年6月 | 日本社会教育学会東北・北海道研究集会自由研究発表 |