佐藤 明紀 [Sato Akinori] | ||
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職名 |
教授、学生部長 | |
専門分野 |
内部障害理学療法学(癌のリハビリテーション 他) | |
学位 |
博士(医学) | |
主な担当科目 |
【学 部】 理学療法評価学Ⅰ、理学療法評価学実習Ⅰ・Ⅱ、内部障害理学療法学、理学療法技術セミナーⅡ、終末期医療、チーム医療概論、生活環境学、理学療法研究Ⅰ・Ⅱ、身体機能解析学特論、身体機能解析学特論演習、リハビリテーション科学特別研究 |
所属 | 医療保健科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 人間科学部 理学療法学科(併任) 大学院 リハビリテーション科学研究科(併任) |
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大学院授業担当 | 有 |
学内委員会委員・指導担当サークル顧問等 | 教務委員、1・2年生アドバイザー、3・4年生ゼミ指導教員 |
学生へのメッセージ | If you can dream it, you can do it. |
研究のキーワード | がん、リンパ浮腫、離床 |
所属学会名・社会活動等 | <所属学会>日本理学療法士協会、日本癌学会、日本緩和医療学会、日本リンパ学会、北海道緩和医療学会 <社会活動>With you Hokkaido 〜あなたとブレストケアを考える会 |
主な著書 ・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
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著書 | |||
図解 運動療法ガイド | 共著 | 2017年3月 | 文光堂,P362-377 |
誰も教えてくれないコツがここにある!フィジカルアセスメント完全攻略BOOK | 共著 | 2014年6月 | 慧文社,Early Mobilization Mook;2巻:P82-99,209−210 |
早期離床はコワくない!痛み・急変を起こさないコツ | 共著 | 2010年10月 | 照林社,Expert Nurse;26巻12号:P24-25 |
論文 | |||
地域に暮らす障がい児(者)への発達支援 -北海道文教大学スマイル・プロジェクトの取り組み- | 共著 | 2021年3月 | 北海道文教大学論集.第22号:P91-100. |
介護予防の視点から考える恵庭市の取り組み 〜恵庭市と北海道文教大学の連携〜 | 共著 | 2021年2月 | 日本地域創生学会会報.No.2:P12-14. |
Associations between Socioeconomic Status, Social Participation, and Physical Activity in Older People during the COVID-19 Pandemic: A Cross-Sectional Study in a Northern Japanese City | 共著 | 2021年1月 | Int. J. Environ. Res. Public Health. 2021 Feb 4;18(4):1477. DOI: 10.3390/ijerph18041477. |
Loss of sorting nexin 5 stabilizes internalized growth factor receptors to promote thyroid cancer progression. | 共著 | 2017年11月 | J Pathol. 2017; 243: 342-353. |
A critical role of lesional T follicular helper cells in the pathogenesis of IgG4-related disease. | 共著 | 2017年10月 | J Immunol. 2017; 199: 2624-2629. |
ハンドヘルドダイナモメーターを用いた筋力測定における休息時間を短縮した測定方法の妥当性について | 共著 | 2016年7月 | 北海道理学療法.33巻 P44-47. |
Novel Mechanisms of Compromised Lymphatic Endothelial Cell Homeostasis in Obesity: The Role of Leptin in Lymphatic Endothelial Cell Tube Formation and Proliferation | 共著 | 2016年7月 | PLoS ONE.2016; 11(7): e0158408. |
Alteration of circulating type 2 follicular helper T cells and regulatory B cells underlies the comorbid association of allergic rhinitis with bronchial asthma | 共著 | 2015年1月 | Clinical Immunology. 2015.158(2):204-11. |
乳がんセンチネルリンパ節生検の方法と成績 ラジオアイソトープを使用できない施設における工夫 | 共著 | 2013年6月 | 臨床と研究.2013年90巻6号:809-810. |
がん終末期患者に対する理学療法の1例「もう一度歩きたい」と強く願った20代女性と理学療法の関わり | 共著 | 2012年7月 | 北海道理学療法.29巻P48-51. |
Sorting nextin 5 of a new diagnostic marker of papillary thyroid carcinoma regulates Caspase-2 | 共著 | 2012年6月 | Cancer Science.2012;103(7):1356-62. |
体幹深部筋に対するエクササイズが片脚立位に及ぼす影響 | 共著 | 2010年7月 | 北海道理学療法.27巻 P35-38. |
口頭発表 | |||
MLD再考 | 共著 | 2021年2月 | 第3回リンパ浮腫理学療法カンファレンス,オンデマンド |
高齢者腰部脊柱管狭窄症術後患者の特徴~筋肉量・身体機能の調査~ | 共著 | 2020年12月 | 第7回日本サルコペニア・フレイル学会大会,web開催 |
キャリア支援プログラムに参加した小学生の参加理由と傾向の分析 | 共著 | 2020年2月 | 感性フォーラム札幌2020,札幌 |
化学療法・放射線治療症例に対する理学療法 | 単著 | 2019年3月 | 第4回がん理学療法カンファレンス,札幌 |
熱感を伴う慢性上肢リンパ浮腫に対し、圧迫を伴わない運動療法が有効だった一症例 | 共著 | 2019年3月 | 第43回日本リンパ浮腫学会総会,東京 |
ちょっと基礎から考えるリンパ浮腫 | 単著 | 2019年2月 | 第1回リンパ浮腫理学療法カンファレンス,東京 |
リンパ浮腫に対する評価と複合的治療 | 共著 | 2018年2月 | 平成29年度 第199回技術講習会,札幌 |
明日から(きっと)実践したくなる、がんのリハビリテーション | 共著 | 2017年11月 | 平成29年度 道東支部 第2回研修会,北見 |
リンパ浮腫の運動療法 〜肥満と運動の関係を細胞レベルから考えてみよう〜 | 単著 | 2016年1月 | 第4回東北大学病院医療者向けリンパ浮腫研究会 |
リンパ浮腫と肥満に関する 臨床と基礎の橋渡し研究 | 単著 | 2015年9月 | 国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン第5回学術集会,札幌 |
看取りのリハビリテーション | 単著 | 2015年6月 | 全国老人保健施設協会 マスター技術講習会 |
肥満とリンパ浮腫発症のメカニズムの解明(臨床・基礎の橋渡し研究) | 単著 | 2015年6月 | 第50回日本理学療法学術大会,東京 |
リンパ管内皮細胞のリンパ管管腔形成におけるレプチンの役割 | 共著 | 2015年4月 | 第104回日本病理学会総会,名古屋 |
がん患者・終末期患者の安全な離床や役に立つ知識 終末期緩和ケア作業療法研究 |
単著 | 2014年9月 | 終末期緩和ケア作業療法研究会 第5回年次研究会in北海道,札幌 |
リンパ管内皮細胞の管腔形成におけるレプチンの役割 | 共著 | 2014年4月 | 第103回日本病理学会総会,広島 |
ICGを用いた早期リンパ浮腫診断の可能性 | 共著 | 2013年6月 | 第37回日本リンパ学会総会,福岡 |
乳癌患者に対する当院でのリハビリテーションの関わり | 共著 | 2012年10月 | 第61回共済医学会,広島 |
チームアプローチが有効であった入院下肢リンパ浮腫患者の一例 | 共著 | 2011年10月 | 第60回共済医学会,東京 |
継続したリンパ浮腫セミナーの開催を通じて | 共著 | 2011年7月 | 第19回日本ホスピス在宅ケア研究会,沖縄 |
リンパ浮腫に対する複合的理学療法の経験 | 共著 | 2010年11月 | 第61回北海道理学療法士学術大会,札幌 |
長期化した上肢リンパ浮腫の治療効果の検討 | 共著 | 2009年11月 | 第60回北海道理学療法士学術大会,札幌 |
終末期医療におけるリハビリテーション終了基準の検討 | 共著 | 2009年6月 | 第14回日本緩和医療学会学術大会,大阪 |
緩和ケアにおけるリハビリテーション教育の現状 | 共著 | 2006年6月 | 第11回日本緩和医療学会学,神戸 |