北海道文教大学では、在学生や教職員が卒業生を一年に一度故郷である大学にお迎えし、大学の「今」を紹介するとともに、様々なイベントを通じて交流を深めることは、愛校心の醸成やブランドイメージの向上に資する取組みと考えており、鶴岡学園80周年を契機として、卒業生はもとより、広く地域や保護者の方々にも開放したホームカミングデーを、下記のとおり実施いたしますので、御案内申し上げます。
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ホームカミングデー開催日時
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企画内容
(新型コロナの感染状況により、内容を変更することがあります。)
※ 詳細は、本学HPの「ホームカミングデー」で御確認をお願い致します。- 鶴岡記念講堂大ホール
- 本館2階大講堂
- 各学科でのイベント(午後)
時間 内容 9:40~ 北海道文教大学「映画製作プロジェクト」の短編映画
「かぼちゃのほほ恵み」&メイキングムービーを上映10:00~10:20 ウェルカムピアノ演奏 作業療法学科 瀧山晃弘教授 演奏者、瀧山晃弘教授のプロフィールはこちら
10:20~10:30 渡部俊弘学長 挨拶 10:40~11:40 林峰男と仲間たち ―チェロ四重奏―
プロフィールおよび演目はこちらでご紹介医療保健科学部開設記念講演
時間 内容 13:00~13:45 演題:「健康投資で人生ゲームを乗り切ろう!」
講師:岡本 裕 博士(医学)
略歴:
大阪大学 医学部卒業
北海道文教大学 客員教授
元は脳神経外科の専門医になり、現在は訪問診察をやりながら、仲間の開業医たちと学べるクリニック「e-クリニック」で、20年あまり活動されています。
多くの人にホントの医療や医学を楽しく学んでもらい、病気にならない薬を必要としない体をつくるお手伝いをされています。
大阪生まれ、大阪育ち。
「9割の病気は自分で治せる」など著書多数。13:45~14:30 演題:「中枢神経疾患に対する再生医療とリハビリテーション〜未来のセラピスト像を論考する〜」
講師:田邉 浩文 博士(保健学)
略歴:
湘南医療大学大学院 副研究科長 教授
臨床再生医療リハビリテーション研究会代表
アヴェニューセルクリニック(東京青山)研究員
2012年大野典也博士(自家細胞免疫療法トップランナー)とともに、脳性麻痺の再生医療リハビリテーションを試みる。
2012年から重度片麻痺の機能回復アプローチ「タナベセラピー」を開発。
2021年より間葉系幹細胞投与後の再生医療リハビリテーションの実施経験を積む。
『効果がみえる中枢神経疾患の再構築アプローチ タナベセラピー』など著書多数。学科毎にイベントを開催します。
↓タップまたはクリックでPDF版をダウンロード↓
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参加方法
10月8日(土)午前10時~17時(大学祭「恵華祭」も同時開催)
参加申し込みは不要ですが、会場準備の都合上、事前登録に御協力をお願いします。
事前登録した場合、受付がスムーズです。
登録はこちらをタップしてお申し込みフォームで、フォームに御記入ください。
アクセスマップ
JR利用の場合
- 札幌駅から
- JR千歳線「快速エアポート」乗車。3駅目の「恵庭駅」下車後、東口より直進徒歩8分で北海道文教大学正門に到着
- JR恵庭駅まで快速「エアポート」で24分(快速エアポートは12分おきに運行しております)
- 新千歳空港駅から
- JR千歳線「快速エアポート」乗車。3駅目の「JR恵庭駅」下車後、東口より直進徒歩8分で北海道文教大学正門に到着
- JR恵庭駅まで快速「エアポート」で24分(快速エアポートは12分おきに運行しております)
(参考)ホームカミングデーとは
ホームカミングデーは米国で始まり、卒業生・旧教職員が母校に一年に一度集まり、フットボールの試合観戦や音楽祭などのイベントに参加して旧交を温め、現役の学生・教職員と交流を深める事業で、秋に行われています。日本では歴史が浅く知名度が低いこともあり、まだ発展途上のイベントでありますが、徐々に開催する大学が増えてきています。
ホームカミングデーは米国で始まり、卒業生・旧教職員が母校に一年に一度集まり、フットボールの試合観戦や音楽祭などのイベントに参加して旧交を温め、現役の学生・教職員と交流を深める事業で、秋に行われています。日本では歴史が浅く知名度が低いこともあり、まだ発展途上のイベントでありますが、徐々に開催する大学が増えてきています。