2022年11月10日
医療法人亀田病院と包括連携協定を締結しました
写真前列中央左 医療法人亀田病院 病院長 吉川 修身 様、同中央 北海道文教大学 学長 渡部俊弘 医療法人亀田病院が有する医療機能及び北海道文教大学が有する医療職者を養成する教育機能を相互に活用することにより、地域課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、令和4年11月10日に包括連携協定を締結いたしました。 医療法人亀田病院は、昭和38年に前理事長の蒲池愛文が開院し、以来、およそ半世紀にわたり地域医療に取り組んできました。医療法人亀田病院(2022年11月10日 調印)
【医療法人亀田病院の概要】
亀田病院は、平成21年5月に新築移転をし、リハビリテーション機能と回復期医療の整備を行い、現在リハビリスタッフは総勢60数名体制で日々取り組んでおります。
亀田北病院では、精神科・認知症疾患医療センターによる認知症などに対する取り組みをすすめ、同一敷地内には亀田北病院併設の介護老人保健施設および居宅介護支援事業所を運営しております。また、平成28年4月には函館市より委託を受け、函館市地域包括支援センターを運営し、それぞれの施設が機能分担と連動し、複合的な医療介護を展開しております。
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