2023年04月14日

新入生宿泊研修(小樽)に行ってきました

おはようございます。

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、無事に4月1日の入学式も済み、国際学部1年生は新入生宿泊研修として小樽に一泊二日の研修に行ってきました。

新型コロナの影響で、この宿泊研修の開催はなんと4年ぶりです。

 

この研修の目的は「新入生同士、また教員や先輩と、研修を通じて親睦を深めること」ですが、もうひとつ、「それそれの学科の学びに応じた『研修』を行うこと」というのがあります。

国際学部は、その名前のとおり「国際的な・グローバルな」視点をもつことのほか、「地元である北海道を知り、世界とつなぐ」というローカルな視点をもつ「北海道スタディーズ」科目を多数開講し、これら二つをあわせて「グローカルな活躍のできる社会人」を目指す学部です。

 

ということで、今回は宮本融・国際教養学科長の発案と監修のもと、「小樽で学び、小樽に学ぶ」と題し、各班に別れて小樽市内で特色ある経営をしているお店を訪れてランチをいただき、そこで店の人の話を聞かせてもらいながら小樽という街を知る、そしてランチのあとは小樽市内を散策研修しながら実地で小樽を感じるという研修を行いました。

 

いざ、小樽へ出発!

 

宮本融・国際教養学科長のあいさつのあと、『小樽さんぽ』三部作の著者であるFMおたるパーソナリティの田口智子氏による小樽レクチャーを受け、小樽について学びました(小樽運河プラザ三番庫)

 

班ごとに別れてランチに向かいます!

 

小樽を楽しみながら街を散策しました。

 

翌日は再び運河プラザに向かいます。今日はここで、昨日の研修の成果を発表します。

 

プレゼンテーションの準備のようす。

 

A〜Nの13班に分かれ、昨日学んだことを発表。青晴海・国際学部長からそれぞれコメントと賞賛の言葉をもらいました。

 

一泊二日の(久しぶりの)新入生宿泊研修、新入生のみなさんは小樽を満喫し、「また小樽に来たい」という声をたくさん聞くことができました。

 

それではいよいよ、2023年度の第1タームの授業に突入です。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

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