トリプル免許取得を目指す全国的に希少なカリキュラム!北海道文教大学こども発達学科では、こどもの豊かな創造性を引き出すとともに、健やかなライフを送る人間を育てるスキルを身につけた専門家を育てます。特に2021年度からこども発達学科は、これまでの、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・特別支援学校教諭を育成するコースに加え、教育・保育を地域社会や福祉分野に広げて考えるコース、教育をスポーツやアート(芸術)の面から考えるコースを新設します。どのコースを選択しても、小学校教諭一種免許状・特別支援学校教諭一種免許状・幼稚園教諭一種免許状そして保育士資格の中から最大3つを取得することが可能です。
充実した課外活動で豊かで柔軟な感性をこども発達学科には充実した課外活動があります。小学校での授業サポート「アシスタントティーチャー」、障がいのある子どもとのかかわりや保護者との対応を学ぶ「チャレンジド教室」、新しい教育動向を主体的に学ぶ「アルクベ(アクティブラーニング勉強会)」、教育者・保育者としての豊かな表現力を育む「表現スキルアップ講座」、地域の文化を再創造する「ENIWA学」、不登校の子どもたちに寄り添う「メンタルフレンド(恵庭市教育委員会との連携活動)」など、こどもや保護者、地域とかかわりながら実践的に学べる機会を複数用意しています。またどの活動においても、先輩や後輩とかかわりながら、学年を超えた学生同士の交流が図られ、協働的な学びの機会となっています。
保育実習指導Ⅰ保育士資格取得をめざす学生は、保育所と福祉施設での実習を行います。保育実習の目的・内容・方法を理解して実習に臨むことができるように支援します。
表現Ⅰ幼児音楽1ピアノの基礎と、「弾き歌い」を学習します。ピアノ初心者でもコンピューター制御の教室で、バイエル教本などの初歩の教材を使い、わかりやすく丁寧に指導します。
視覚・聴覚障がい教育視覚や聴覚に障がいのある幼児・児童生徒への教育について学び、専門性を身に着けることを目的としています。