看護の対象は「人」であるという考えのもと、本学ではコミュニケーション能力を基盤に、身体や心を病んだ患者さん、高齢者や障がいを持つ方の痛みや苦しみを理解し、寄り添うことのできる豊かな人間性を育むことを大切にしています。
また科学的・創造的思考力に基づく問題解決能力と看護に対する探求心を持ち、多職種と連携しながらチームの中で看護の役割を発揮できる力を身につけます。更に、国際学部を併設する強みを活かし、英語や中国語など多様な外国語や国際看護に関する科目を通じて、グローバル化に対応できる資質も獲得します。