北海道文教大学

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作業療法学専攻

医療保健科学部 リハビリテーション学科

魅力あふれる作業療法の仕事

日常生活および社会生活の中のさまざまな作業(1人1人が生きていくうえで大切にしている活動や日々の生活行為)を、その人らしく行えるように、心身機能と作業機能の障害に対して治療・支援をするのが作業療法士の仕事です。多職種と連携・協働し、医療・保健の立場から地域社会の健康課題に貢献出来、グローバル化の進展を視野に入れつつ、生涯にわたって医療・保健の質向上について研究・研鑽し、発展に寄与できる作業療法士を養成します。

学びのステップ

  • 総合大学ならではの幅広い教養と作業療法の基礎を学ぶグローバル化および情報化社会の進展を視野に入れ、総合大学ならではの幅広い教養科目と作業療法の基礎を学びます。初めての臨床実習として冬に2週間の見学実習を行います。
  • 基礎知識を土台に作業療法評価や治療について理解を深める1年次で学んだ基礎医学や作業療法の基礎を土台に、対象者の病態及び生涯増を掴むための評価学や治療学を学びます。2週間の訪問・通所実習、1週間の地域実習で実践力を養います。
  • 長期臨床実習と本学ならではの専門的な学び<特論>の充実客観的臨床能力試験(OSCE)で修得した実践力を確認した後、4週間の評価実習に臨みます。実習を終えた後期には、本学ならではの専門的な学びとして4つの特論科目が設定されています。
  • 医療・保健の質向上について研究・研鑽し、発展に寄与できる作業療法士を目指して前期は8週間の総合臨床実習が2回あります。実習後は卒業研究をまとめつつ、それぞれの進路に応じた就職活動や大学院進学のための勉強に取り組みます。
    並行して国家試験に向けた総まとめを行います。

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