理学療法学専攻

医療保健科学部リハビリテーション学科

医療・福祉・教育系学科を持つ本学ならではの強み作業療法学専攻の他、看護学科、健康栄養学科、こども発達学科など医療・福士・教育系の学科を持つ本学。本学ならではの環境を活かし、チーム医療の中での理学療法士の役割を実践的に学べます。
充実した最先端設備と早期からの臨床実習での理論的・実践的な学び最新の設備環境と早期からの臨床実習を通じ、高度な専門知識や技術を身につけます。
マニュアルセラピー、レッドコード（スリング・エクササイズ・セラピー）、インソールなど、国際基準の技術も積極的に学んでいきます。
高い国家試験合格率と100％の就職率1期生が卒業した2010年から、理学療法士国家試験合格率は常に全国平均を上回り、就職率は100％を達成し続けています。
これまでに北海道最多となる1,000人を超える理学療法士を輩出しています。

近年ますます幅広く需要が高まる分野理学療法学とは理学療法学とは、病気やけが、高齢などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し運動機能の維持・改善を目的に、運動、温熱、電気などの物理的手段を用いて行われる治療法です。近年では、心臓や呼吸の病気やがんも対象となっています。また、地域の高齢者の介護予防、健康増進、生活習慣病に対する指導、スポーツ現場や産業分野など活躍の場は広がっています。