専攻共通科目
授業科目の名称 | 講義等の内容 |
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健康栄養科学特論 | (概要) 人間の心身の健康維持・増進を目指し、実現のために必要な「食と栄養・健康、運動と健康、食の安全・機能性」に関わる領域に特化した健康栄養科学の理論を各専門分野から広範囲に学ぶ。 (オムニバス方式/ 全15 回) |
公衆衛生学特論 | (概要) 生活習慣病の進行予防は、国民の健康寿命を伸ばし、生活の(QOL)の向上を図る上で必要不可欠なものである。この授業では生活習慣病対策の観点から、健康・栄養行政システムを中心に、栄養・食生活改善手法を学び、個別の行動変容につながるための手法・評価開発・研究の進め方について説明する。 |
プレゼンテーション技術演習 | (概要) 研究に対する理解を深め、より高度な知識を得るために、他の研究発表を聞き、自らが研究発表を行うことは研究者としての資質を養う上で重要なものの一つとなっている。また、その場で自らの研究発表を経験することによって、研究者としてだけではなく、一社会人としてのプレゼンテーション能力を高めることができる。 (オムニバス方式/ 全15 回) |
学術論文作成法 | (概要) 和文学術誌への論文投稿を想定して研究結果をまとめ、論理的に記述する能力を養うことを目的とする。所属分野の学会などに投稿し、その成果を斯界に公表し、新しい知見や学説を広めることは、科学の進歩にとって極めて重要なことである。そこで、どの分野の論文にも共通する項目の研究の背景、目的、独創性、意義が論文の中に表現されるか、参考例や研究しているテーマを題材として、演習体験を通して講述する。 |