小橋 拓真 [KOHASHI Takuma] | ||
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職名 |
講師 | |
専門分野 |
在宅看護論 | |
学位 |
博士(社会福祉学) | |
主な担当科目 |
【学 部】在宅看護学の展開Ⅰ・Ⅱ、在宅看護学実習、地域・在宅看護論実習、看護研究Ⅱ、地域包括ケアシステム論、人体構造学Ⅱ、人体機能学Ⅱ、看護病態治療学Ⅳ |
所属 | 医療保健科学部 看護学科 人間科学部 看護学科(併任) |
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大学院授業担当 | 無 |
学内委員会委員・指導担当サークル顧問等 | 実習委員会、実習演習指導教員調整担当、地域・在宅実習室管理担当、看護1年生アドバイザー、学科教務委員会 |
学生へのメッセージ | 地域に暮らす、療養者の思いに寄り添った看護について、一緒に考えましょう! |
研究のキーワード | セルフケア、自立、家族支援 |
所属学会名・社会活動等 | 日本ヒューマン・ケア心理学会、北日本看護学会、日本子ども学会、日本看護学教育学会、日本看護科学学会、北海道公衆衛生学会(評議員)、日本ウォーキング学会 |
主な著書 ・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
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著書 | |||
子育て支援 | 共著 | 2020年7月 | 保育士が行う子育て支援の展開 職員間の連携と協働,p.63-70.関係機関(者)との連携・調整,社会資源の活用,p.71-78.子育て支援における保育者の役割,p.80-87.特別な配慮を要する子どもと家族への支援,p.113-121.虐待対応の基本的な視点,p.122-136.要保護児童家庭に対する支援,p.137-140.子育て支援の今後に向けて,p.172-177.中山書店 |
『「しつけ」と「虐待」 全2巻』(DVD) | 2020年1月 | その違いを考える,第1巻.不適切な親の養育態度と子どもの問題~保育支援における気づき~,第2巻.新宿スタジオ | |
障がい児保育 | 共著 | 初版 2019年2月 改訂版 2023年7月 |
障がいの概念,p.1-4.障がい児保育の基本,p.5-14.発達(development)とは,p.15-22.脳の発達と構造,p.23-33.脳の発達と障がい,p.34-44.障がいの理解と発達の援助,p.45-50.視覚・聴覚障がい児の理解と援助,p.58-62.重症心身障がい児・医療的ケア児の理解と援助,p.91-96.指導計画及び個別の支援計画,p.97-129.保護者や家族に対する援助,p.165-182.地域の専門職や機関との連携,p.183-192.障がいに対する理念の変化,p.193-198.保健・医療における現状と課題,p.199-201.福祉・教育における現状と課題,p.202-207.支援の場の広がりとつながり,p.208-210.中山書店 |
論文 | |||
地域に暮らす障がい児への発達支援-クリスマス会の企画における学生の学び- | 共著 | 2023年 | 北海道文教大学論集,第25号 |
地域高齢者の運動継続に関する動機について-タオルギャザー体操の効果と継続理由- | 単著 | 2023年 | ウォーキング研究,第27巻 |
地域に暮らす高齢者の転倒予防-タオルギャザー体操による1年間の取り組み | 単著 | 2022年 | 日本感性工学会論文誌,第22巻3号 |
地域に暮らす高齢者の転倒予防の取り組み-簡易に取り組める床マーキングトレーニングの効果- | 単著 | 2022年 | 日本在宅ケア学会誌,第26巻1号 |
高齢者の転倒予防のための家庭で実践できる固有受容器刺激によるアプローチ-立位や歩行活動時に重錘負荷による固有受容器刺激の賦活化と転倒予防効果の関連からの考察- | 共著 | 2019年 | ウォーキング研究,第23巻,p.25-32. |
高齢者の転倒予防のための家庭でできる二重課題歩行によるアプローチ:床マーキングトレーニングによる認知情報処理能力の賦活化と転倒予防の関連からの考察 | 共著 | 2018年 | ウォーキング研究,第22巻,p.35-40. |
地域在住高齢者が自宅で取り組める足部形態改善と転倒予防を目指した運動介入-足趾把持筋力トレーニングによる足趾・扁平足の接地状態の改善と転倒予防効果の関連から- | 共著 | 2018年 | 最新社会福祉学研究,第14巻,p.55-69. |
幼児のしつけの実態と親のしつけに関する認識における現状と課題 | 共著 | 2017年 | 藤女子大学人間生活学部紀要,第54巻,p.191-200. |
就学前の保育園児の遊びと生活,親の子育て意識の実態 | 共著 | 2013年 | 札幌大谷大学短期大学部紀要,第44巻,p.109-134. |
口頭発表 | |||
高齢者の転倒予防のための家庭で実践できる固有受容器刺激によるアプローチ-立位や歩行活動時に重錘負荷による固有受容器刺激の賦活化と転倒予防効果の関連からの考察- | 単著 | 2024年3月 | 日本ウォーキング学会,第28回webシンポジウム |
地域に暮らす高齢者の転倒予防の取り組み-家庭でできる重錘負荷によるアプローチ- | 単著 | 2024年3月 | 第1回 医療保健科学部教員研究・業務報告会 |
地域に暮らす高齢者の転倒予防の取り組み-簡易に取り組める床マーキングトレーニングの効果- | 単著 | 2023年11月 | 日本在宅ケア学会,第28回学術集会 優秀論文賞記念講演 ※日本在宅ケア学会ニュースレターNo.17「令和5年度日本在宅ケア学会論賞受賞に寄せて」へ掲載 |
障がいを持つ在宅療養児への発達支援-看護学生の学び- | 単著 | 2023年9月 | 日本子ども学会,第19回子ども学会義 ポスターセッション |
コロナ禍における障がい児・者への発達支援活動-スマイル・プロジェクトの取り組み- | 共著 | 2023年2月 | 感性フォーラム札幌2022 |
札幌市家庭的保育者等研修における家庭的保育に関する講義 | 単著 | 2022年3月 | 家庭的保育の概要,家庭的保育の環境整備,安全確保とリスクマネジメント、家庭的保育者の職業倫理と配慮事項 |
北海道文教大学 令和3年度公開講座 | 単著 | 2021年 | いざという時に役立つ介護保険の知識~安心して在宅療養するために~ |
地域に暮らす高齢者の転倒予防-自宅における床マーキングトレーニング- | 共著 | 2021年 | 第26回日本在宅ケア学会学術集会 |
地域に暮らす高齢者の転倒予防~自宅における床マーキングトレーニング~ | 単著 | 2021年 | 感性フォーラム札幌2021 |
幼児の足の形態学的発達について(4・5歳児の土踏まずと浮き足の関係について) | 単著 | 2015年 | 第67回北海道公衆衛生学会 地域包括ケア推進に向けた地域連携,p.8. |