小西 正人 [KONISHI Masato] | ||
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職名 |
教授、国際コミュニケーション学科長 | |
専門分野 |
言語学、意味論、現代日本語 | |
学位 |
博士(文学) | |
主な担当科目 |
【学 部】 日本語表現技法Ⅰ(プレゼンテーション)、日本語表現技法Ⅱ(文章表現)、世界の言語と日本語、日本語の表記と語彙、日本語コミュニケーション技法、日本語学、日本語ビジネスライティング、ニセコ国際研修、アウトドア・ツーリズム研修、短期語学研修、地域連携プロジェクト、インターンシップ、ファイナンシャルプランニング、卒業研究プロジェクトⅠ、卒業研究プロジェクトⅡ 【大学院】 日本語学特殊研究Ⅰ、日本語学特殊研究Ⅱ、日本言語文化特別研究、日本語教育学研究Ⅰ、地域社会特別研究Ⅰ、研究方法論A、研究方法論B、特別課題研究Ⅰ、特別課題研究Ⅱ |
所属 | 国際学部 国際コミュニケーション学科 大学院 グローバルコミュニケーション研究科(併) 留学生別科(併) |
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大学院授業担当 | 有 |
研究のキーワード | 現代日本語、意味論、事象投射理論 |
学内委員会・サークル顧問等 | 【学 部】1〜4年生アドバイザー、卓球愛好会 顧問 【大学院】大学院委員会委員、修士論文指導教員 |
所属学会名・社会活動等 | 日本言語学会、日本語学会、日本語文法学会 |
学生へのメッセージ | いろいろ授業でお伝えいたします! |
主な著書 ・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
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著書・論文 | |||
現代日本語の部分量を表す副詞の程度修飾用法について | 単著 | 2024年 3月 |
『北海道文教大学論集』第25号 |
いわゆる「結果状態継続/持続」を表す「テイル」文について | 単著 | 2023年 3月 |
『北海道文教大学論集』第24号 |
英語学習における文法用語 | 単著 | 2020年 9月 |
『グローバル人材に求められる英語コミュニケーション能力』 |
状態変化の方向と「ている」 | 単著 | 2020年 3月 |
『北海道文教大学論集』第21号 |
増分タイプのマデ文について | 単著 | 2019年 3月 |
『北海道文教大学論集』第20号 |
二種のマデ節について −時間タイプと程度タイプ− | 単著 | 2018年 2月 |
『北海道文教大学論集』第19号 |
量の副詞「半分」の「程度的用法」について | 単著 | 2017年 3月 |
『北海道文教大学論集』第18号 |
事象投射構造における複数性 | 単著 | 2016年 3月 |
『北海道文教大学論集』第17号 |
状態変化動詞の事象投射構造 | 単著 | 2015年 3月 |
『北海道文教大学論集』第16号 |
現代日本語の局面動詞「V-はじめる」 | 単著 | 2014年 3月 |
『北海道文教大学論集』第15号 |
現代日本語の「つつある」の事象投射構造的分析 | 単著 | 2013年 3月 |
『北海道文教大学論集』第14号 |
現代日本語の「どんどん」文の事象構造分析 | 単著 | 2011年 3月 |
『北海道文教大学論集』第12号 |
現代日本語「まだ」と現代韓国語「아직」の記述的分析 | 単著 | 2010年 3月 |
『北海道文教大学論集』第11号 |
現代日本語の到達事象(achievement event)について | 単著 | 2009年 3月 |
『北海道文教大学論集』第10号 | 口頭発表 |
二言語家庭のこどもの言語修得 - 個人のエピソードから | 単著 | 2021年 11月 |
科研費研究会 言語・人間・文化の「生態」 生老病死のその先へ |
状態変化の方向と「ている」 | 単著 | 2019年 9月 |
札幌学院言語学談話会第100回記念会 |
現代日本語の二種のマデ節 -時間タイプと程度タイプ- | 単著 | 2018年 5月 |
第90回札幌学院言語学談話会 |
副詞「半分」 in 事象投射理論 | 単著 | 2017年 3月 |
第1回言語学なんでも(あり)研究会(京都大学) |
現代日本語における進展的状態変化自動詞の事象投射構造 | 単著 | 2015年 7月 |
日本言語学会第150回大会 |
「事象投射理論を使ってみよう! -現代日本語の「つつある」、「どんどん」と変化事象の分析などを通じて-」 | 単著 | 2012年 9月 |
第55回札幌学院大学言語学談話会 |
現代日本語の「どんどん」文の事象構造分析 | 単著 | 2012月 3月 |
アスペクト・フォーラムNo. 2(神田外語大学) |
現代日本語の動作事象(activity events)について | 単著 | 2008年 6月 |
日本言語学会第136回大会 |
具体的発話への動詞の寄与 ―特にアスペクト的意味を通して― | 単著 | 2006年 12月 |
京都大学言語学研究室懇話会第72回例会 |
「どんどん」と述語 | 単著 | 2000年 6月 |
日本言語学会第120回大会 |