尾形 裕子 [OGATA Yuko] | ||
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職名 |
教授 | |
専門分野 |
成人看護学 | |
学位 |
博士(看護学) | |
主な担当科目 |
【学 部】 病態・治療学Ⅰ、成人看護学援助論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ、看護研究Ⅱ、成人看護学実習Ⅰ・Ⅱ、成人看護学の基礎、緩和ケア |
所属 | 医療保健科学部 看護学科 人間科学部 看護学科(併任) |
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大学院授業担当 | 無 |
学内委員会委員・指導担当サークル顧問等 | – |
学生へのメッセージ | 看護師は、十分な知識を持って、ケアを決定する能力が要求されます。知識とは、医学的な基礎的知識のみならず、生活者としての人間の理解が必要となり、これらの知識を統合するための思考力が求められます。解剖・生理、疾病、治療、ケアまでを関連付けて理解し、対象となる患者とその家族の現実的な生活を見据えて、ケアを吟味する能力を修得することを期待します。 |
研究のキーワード(3つまで) | 看護実践、看護教育、成人看護 |
所属学会名・社会活動等 | 日本看護科学学会、日本看護学教育学会、日本がん看護学学会、北海道医療大学看護福祉学部学会、日本看護研究学会、日本看護シミュレーションラーニング学会 |
主な著書 ・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
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著書・論文・口頭発表 | |||
患者の治療決定における看護支援の振り返り尺度の信頼性・妥当性の検討~ 日常的に治療決定の看護支援を行う看護師に着目して~ | 単著 | 2021年 10月 |
日本看護科学会誌 |
看護師の社会的クリティカルシンキング志向性に関連する要因の検討 | 単著 | 2018年3月 | 北海道文教大学研究紀要 |
継続統合看護学実習におけるジョブシャドウイング導入による看護マネジメントに関する学生の学び | 共著 | 2017年3月 | 北海道文教大学研究紀要 |
看護基礎教育における周手術期の看護過程にシミュレーション演習を取り入れた効果の検討 | 共著 | 2017年3月 | 北海道文教大学研究紀要 |
患者の治療決定にむけた看護支援の振り返りと,行為の振り返りの機会の検討 | 単著 | 2016年3月 | 北海道医療大学看護福祉学部学会誌 |
看護師による中心静脈ポート穿刺の動作と臨床判断の特徴 | 共著 | 2016年3月 | 北海道文教大学研究紀要 |
日本の看護実践におけるクリティカルシンキングの動向と今後の課題 | 単著 | 2016年3月 | 北海道文教大学研究紀要 |
看護実践における行為の振り返りの検討-看護師が行う患者の治療決定の支援に焦点をあてて- | 単著 | 2014年3月 | 北海道医療大学看護福祉学部学会誌 |
状況の把握に焦点をあてた臨床判断のパターン-経験3年以上の看護師における臨床判断の特徴- | 単著 | 2012年3月 | 北海道医療大学看護福祉学部学会誌 |
経験3年以上の看護師における臨床判断の検討-状況の把握に焦点をあてて- | 単著 | 2011年3月 | 日本看護学教育学会誌 |
看護実践の構造的把握-看護書く分野で使用されている看護実践に関するキーワードの検索から- | 単著 | 2010年5月 | 看護実践の科学 |