木谷 岐子 [KIYA Michiko] | ||
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職名 |
教授 | |
専門分野 |
特別支援教育、臨床心理学 | |
学位 |
博士(教育学) | |
主な担当科目 |
【学 部】 基礎ゼミナール、こども学総合演習Ⅰ・Ⅱ、卒業研究Ⅰ・Ⅱ、知的障がい者の心理・生理・病理、病弱者の心理・生理・病理、肢体不自由者の心理・生理・病理、発達障がい等教育総論、病弱教育 【大学院】 こども発達学特別研究Ⅰ・Ⅱ、インクルーシブな教育・保育特論、気になる子どもの発達支援特別演習 |
所属 | 人間科学部 こども発達学科 大学院 こども発達学研究科(併) |
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大学院授業担当 | 有 |
研究のキーワード | 体験としての発達障がい、障がい当事者の自己、支援者の障がい理解プロセス |
学内委員会・指導担当サークル顧問等 | こども発達学科教務委員、こども発達学科1~4年生アドバイザー |
所属学会名・社会活動等 | <所属学会>日本心理臨床学会、日本児童青年精神医学会、日本質的心理学会、日本人間性心理学会、北海道臨床心理士会、M-GTA研究会、北海道M-GTA研究会 |
学生へのメッセージ | 自分の興味や関心を大事にして、一緒に学んでいきましょう。 |
主な著書 ・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
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著書・論文 | |||
特別支援学校教育実習で学生はいかなる体験をするのか | 単著 | 2023年 3月 |
北海道文教大学論集 第24号 |
幼児教育における「感性」の定義の検討 | 共著 | 2023年 3月 |
北海道文教大学論集 第24号 |
構成的グループエンカウンターによるふれあい体験と学級づくり ――個と集団を育てる短期的・長期的計画とは |
共著 | 2023年 3月 |
北海道文教大学論集 第24号 |
続・発達障害のある女の子・女性の支援―自分らしさとカモフラージュの狭間を生きる 第6章青年期から成人期の相談から見えてくるカモフラージュ | 共著 | 2022年 9月 |
金子書房 |
自閉スペクトラム症の女性当事者同士による対話の効用-「自分」が語り出される,まさにその時に着目して- | 単著 | 2021年 12月 |
質的心理学研究 第20 (Special)号 |
〈対話〉する事の意味の検討-伝え合う事の身体性に着目して- | 単著 | 2021年 6月 |
北海道文教大学人間科学部こども発達学科研究紀要 こども学の探求 第2号 |
「体験としての自閉症スペクトラム障害」の描出-対話を研究方法として用いたことを中心に- | 単著 | 2018年 8月 |
北海道大学大学院教育学研究院紀要 第132号 |
体験としての自閉症スペクトラム障害-成人期を生きる当事者の「パ-ソナリティ(personnalité)」の発展に着目して- | 単著 | 2017年 3月 |
北海道大学大学院教育学院 博士学位論文 (http://doi.org/10.14943/doctoral.k12747) |
「体験としての自閉症スペクトラム障害」という視点の検討-成人当事者が抱える自己との関連から- | 単著 | 2016年 12月 |
北海道大学大学院教育学研究院紀要 第127号 |
自閉症スペクトラム障害の一女性が語るライフストーリー-「自分」への苦悩に焦点をあてて- | 単著 | 2016年 9月 |
人間性心理学研究 第34巻 第1号 |
自閉症スペクトラム障害の成人当事者が抱える「自分」-M-GTAを用いた質的研究- | 単著 | 2015年 6月 |
北海道大学大学院教育学研究院紀要 第122号 |
学会発表 | |||
発達障害(ADHD・HFPDD・LD)を持つ子どもが示す二次的問題の研究(2)-保護者へのインタビュー調査による質的分析から- | 単著 | 2009年 9月 |
第50回日本児童青年精神医学会 |
発達障害(ADHD・HFPDD・LD)を持つ子どもが示す二次的問題の研究(1)-文科省チェックリストとChild Behavior Checklist/4-18を用いて | 単著 | 2008年 11月 |
第49回日本児童青年精神医学会 |