松田 直樹 [Matsuda Naoki] | ||
---|---|---|
職名 |
講師 | |
専門分野 |
神経障害理学療法学 | |
学位 |
修士(理学療法学) | |
主な担当科目 |
【学 部】 評価学評価学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、理学療法評価学実習Ⅰ・Ⅱ、神経障害理学療法学、神経障害理学療法学実習 基礎解剖学実習、理学療法研究セミナー、理学療法研究Ⅱ、理学療法総合セミナー、臨床実習Ⅰ・Ⅲ |
所属 | 医療保健科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 人間科学部 理学療法学科(併任) |
---|---|
大学院授業担当 | 無 |
学内委員会委員,指導担当サークル顧問等 | 1・2年生アドバイザー、3・4年生ゼミ指導教員、ホームカミングデー実行委員会 |
学生へのメッセージ | 学ぶことは人生を楽しく、豊かにします。一緒に学んでいきましょう! |
研究のキーワード | 中枢神経障害リハビリテーション、歩行トレーニング、身体活動量促進 |
所属学会名・社会活動等 | <所属学会>日本理学療法士協会、北海道理学療法士会、日本神経理学療法学会、日本支援工学理学療法学会、日本基礎理学療法学会、日本義肢装具学会 <社会活動>北海道理学療法士会 学術局 専門領域部部員 |
主な著書 ・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は 発表の年月 |
発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
---|---|---|---|
著書 | |||
– | – | – | – |
論文 | |||
Effects of kinesthetic illusion induced by visual stimulation (KINVIS) therapy on patients with stroke in the subacute phase: a visual analysis based on paralysis severity | 共著 | 2022年4月 | Neurocase 1-7 |
在宅脳卒中者の生活地域における歩行能力に関連する因子 運動機能、心理、社会的側面からの検討 | 共著 | 2018年7月 | 北海道理学療法 35 4-10 |
肩関節外旋運動反復トレーニングは外転運動中の棘下筋支配皮質脊髄路興奮性を増大させるか? | 共著 | 2018年 | バイオメカニズム 24 |
在宅脳卒中者における生活空間の関連因子 活動範囲別の検討 | 共著 | 2017年10月 | 理学療法学 44(5) 323-331 |
歩行時と自重運動時における筋活動量の比較 大臀筋と中臀筋に着目して | 共著 | 2016年7月 | 北海道理学療法 33 40-43 |
65歳未満と65歳以上の維持期在宅脳卒中患者における生活空間に関連する要因 | 共著 | 2016年7月 | 北海道理学療法 33 4-8 |
維持期脳卒中患者におけるModified Gait Efficacy Scaleの妥当性の検討 | 共著 | 2016年7月 | 北海道理学療法 33 9-14 |
Acute Effect of visual Induced Kinesthetic Illusion in patient with Stroke. A Preliminary Report | 共著 | 2016年6月 | International Journal of Neurorehabilitation 3 212-212 |
運動機能,感覚機能,日常生活活動度などが歩行可能な脳卒中後遺症片麻痺者の踵骨骨密度に及ぼす影響について | 共著 | 2016年 | 札幌保健科学雑誌 (5) |
四肢の視覚誘導性自己運動錯覚に係る生理学的機序とリハビリテーションへの応用 | 共著 | 2016年 | バイオメカニズム 23 |
在宅脳卒中片麻痺患者における国際標準化身体活動質問紙の基準関連妥当性の検討 | 共著 | 2015年7月 | 北海道理学療法 32 4-8 |
講演・シンポジウム | |||
『中堅理学療法士の志』 | 単著 | 2022年6月 | 第71回北海道理学療法士学術大会 |
『臨床での疑問をどうやって研究発表につなげるのか?』 | 単著 | 2017年9月 | 平成27年度道北地区研究部門研修会 |
『視覚誘導性自己運動錯覚の基礎・臨床研究』 | 単著 | 2015年2月 | 平成27年度道北地区中枢部門研修会 |
口頭発表 | |||
回復期脳卒中片麻痺患者に対する視覚誘導性運動錯覚の介入効果-ABABデザインによる麻痺重症度別の視覚分析 | 共著 | 2021年7月 | 第55回日本理学療法学術大会 |
回復期脳卒中片麻痺者一症例における油圧制動継手付き短下肢装具を用いた歩行時下腿筋活動の経時的変化 | 共著 | 2019年6月 | 第70回北海道理学療法士学術大会 |
訪問リハビリテーション利用者の退院後早期歩行自立に関連する因子の検討 | 共著 | 2019年6月 | 第70回北海道理学療法士学術大会 |
重心動揺リアルタイムフィードバック装置が脳卒中片麻痺者の最大歩行速度および歩行時筋活動と立位姿勢制御に対して与える即時的影響の検討 | 共著 | 2019年6月 | 第70回北海道理学療法士学術大会 |
登坂歩行練習により脳卒中片麻痺者のスナッピング歩容は改善するか-映像解析と筋電図解析を用いたシングルケースデザイン | 共著 | 2019年6月 | 第70回北海道理学療法士学術大会 |
回復期脳卒中片麻痺者の最大歩行能力と立位姿勢制御に対して重心動揺リアルタイムフィードバック装置が与える即時的影響の検討 | 共著 | 2018年11月 | 第16回日本神経理学療法学会学術集会 |
注意障害を有する重度脳卒中片麻痺者に視覚誘導性自己運動錯覚を治療として適用できるか? | 共著 | 2018年10月 | 第68回北海道理学療法士学術大会 |
生活期脳卒中片麻痺者の快適歩行に対する重心動揺リアルタイムフィードバック装置の即時効果 | 共著 | 2018年8月 | リハビリテーション・ケア合同研究大会 |
当院回復期リハ病棟の脳卒中片麻痺者における短下肢装具作製時期と歩行自立度の関連性 | 共著 | 2018年7月 | 第69回北海道理学療法士学術大会 |
脳卒中者の歩行安楽性に関連する因子~異なる病期での検討~ | 共著 | 2018年7月 | 第69回北海道理学療法士学術大会 |
在宅脳卒中者の友人および親族との社会的つながりに関連する身体機能的・心理的因子の検討 | 共著 | 2018年6月 | 第55回日本リハビリテーション医学会学術集会 |
脳卒中者の歩行能力に対する重心動揺リアルタイムフィードバック装置の即時的効果の検討 | 共著 | 2018年5月 | 第55回日本リハビリテーション医学会学術集会 |
在宅脳卒中者における居住地域内歩行能力の予測因子に関する検討 | 共著 | 2018年5月 | 第55回日本リハビリテーション医学会学術集会 |
在宅脳卒中片麻痺者における転倒関連自己効力感の低下を予測する因子の検討 1年間の縦断調査より | 共著 | 2018年5月 | 第52回日本理学療法学術大会 |
在宅脳卒中者の地域における移動能力に応じた自己効力感の相違-屋内近隣歩行者と地域内歩行者の比較 | 共著 | 2017年10月 | 第68回北海道理学療法士学術大会 |
脳卒中者の修正自立歩行獲得予測式の使用に高次脳機能障害を考慮すべきか? | 共著 | 2017年10月 | 第68回北海道理学療法士学術大会 |
在宅維持期脳卒中者におけるmodified Gait Efficacy Scaleとmodified Fall Efficacy Scaleに関連する因子の検討 | 共著 | 2016年4月 | 第51回日本理学療法学術大会 |
当院における65歳未満在宅脳卒中片麻痺者の生活空間に関連する要因の検討 | 共著 | 2016年4月 | 第51回日本理学療法学術大会 |
在宅脳卒中者における生活空間に関連する因子 Life Space Assessmentにおける活動範囲別検討 | 共著 | 2016年4月 | 第51回日本理学療法学術大会 |
視覚誘導性自己運動錯覚が脳卒中片麻痺者の上肢運動機能回復に及ぼす影響 ABABシングルケースデザインによる検討 | 共著 | 2016年4月 | 第51回日本理学療法学術大会 |
視覚誘導性自己運動錯覚が脳卒中片麻痺者の上肢運動機能回復に及ぼす影響 -ABAシングルケースデザインによる検討- | 共著 | 2015年11月 | 日本基礎理学療法学会 第20回学術大会 |
維持期脳卒中患者におけるModified Gait Efficacy Scaleの妥当性の検討 | 共著 | 2015年10月 | 第66回北海道理学療法士学術大会 |
麻痺側立脚期に膝関節が過伸展する脳卒中片麻痺者の歩行に関する一考察 | 共著 | 2015年10月 | 第66回北海道理学療法士学術大会 |
片脚立位時での股関節回旋肢位の違いによる股関節周囲筋群の筋電図学的検討 | 共著 | 2015年10月 | 第66回北海道理学療法士学術大会 |
大殿筋・中殿筋における筋力訓練時と歩行時の筋活動量比較 | 共著 | 2015年10月 | 第66回北海道理学療法士学術大会 |
65歳未満の在宅脳卒中片麻痺者における生活空間に関連する要因の検討 | 共著 | 2015年10月 | 第66回北海道理学療法士学術大会 |
麻痺側上肢への気付きによって痛みを生じた無視様症候群事例へのMirror Therapy | 共著 | 2015年10月 | 第48回北海道作業療法学会 |
旭川市及びその近郊における在宅脳卒中者を対象とした生活空間の調査 – 現状と関連する因子の検討 | 共著 | 2015年10月 | 第66回北海道理学療法士学術大会 |
急性期脳卒中片麻痺者の上肢運動麻痺に対して視覚誘導性自己運動錯覚の誘起が効果を示した症例 | 共著 | 2015年10月 | 第66回北海道理学療法士学術大会 |
在宅脳卒中片麻痺患者における質問紙による身体活動量評価方法の検討 ~Life Space Assessment と International Physical Activity Questionnaire の比較~ | 共著 | 2015年6月 | 第50回日本理学療法学術大会 |
運動機能,感覚機能,日常生活動作が歩行可能な脳卒中後遺症片麻痺者の踵骨骨密度に影響を及ぼす因子の検討 | 共著 | 2015年2月 | 第1回日本予防理学療法学会学術集会 |
在宅脳卒中片麻痺患者におけるInternational Physical Activity Questionnaire日本語版の妥当性の検討 | 共著 | 2014年12月 | 第11回日本神経理学療法学会学術集会 |
慢性期脳卒中片麻痺患者に対する運動錯覚と運動イメージを組み合わせた治療的介入の急性効果 | 共著 | 2014年10月 | 第49回日本理学療法学術大会 |
Effect of repetitive rotator exercise on the corticospinal excitability of the infraspinatus muscle during shoulder joint abduction | 共著 | 2014年7月 | 20th Congress of the International Society of Electrophysiology & Kinesiology(Roma, Italy) |
Acute effect of kinesthetic illusion induced by visual stimulation on the upper-limb voluntary movement after stroke: 2 case reports | 共著 | 2014年7月 | 20th Congress of the International Society of Electrophysiology & Kinesiology(Roma, Italy) |
発症後10年を経過した脳卒中片麻痺症例に対する運動錯覚を用いた治療の急性効果―視覚刺激と運動イメージを併用した治療について― | 共著 | 2013年10月 | 第3回日本基礎理学療法学会学術集会 |
肩関節外旋反復運動が肩関節外転運動中における棘下筋の皮質脊髄路興奮性に及ぼす影響 | 共著 | 2013年10月 | 第28回日本整形外科学会基礎学術集会 |
Study of the effect of excitability change in the primary motor cortex on the sensitivity of kinesthetic perception | 共著 | 2013年7月 | 37th International Congress of Physiological Sciences(Birmingham, United Kingdom) |
Effect of increased corticospinal excitability by quadripulse transcranial magnetic stimulation to the primary motor cortex on the spinal inhibitory circuit. | 共著 | 2013年7月 | 37th International Congress of Physiological Sciences(Birmingham, United Kingdom) |
脳卒中片麻痺者の上肢運動障害に対する視覚入力を用いた運動錯覚介入により即時効果を示した症例 | 共著 | 2013年5月 | 第48回日本理学療法学術大会 |
一次運動野への反復4 連発磁気刺激が一次運動野 と一次体性感覚野の興奮性 に及ぼす影響 | 共著 | 2013年5月 | 第48回日本理学療法学術大会 |
ステップ動作における方向予測の有無が腹直筋・ 内腹斜筋の筋活動開始時間に与える影響 | 共著 | 2011年5月 | 第46回日本理学療法学術大会 |