牧野 均 [Makino Hitoshi] | ||
---|---|---|
職名 |
教授 | |
専門分野 |
義肢装具学 | |
学位 |
学術修士 | |
主な担当科目 |
【学 部】 義肢装具学、義肢装具学実習、基礎運動療法学、運動器障害理学療法学、運動器障害理学療法学実習、臨床実習V |
所属 | 医療保健科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 人間科学部 理学療法学科(併任) |
---|---|
大学院授業担当 | 無 |
学内委員会委員・指導担当サークル顧問等 | 学術情報委員会委員、1・2年生アドバイザー、3・4年生ゼミ指導教員 |
学生へのメッセージ | 動くって何だろう?一緒に考えてみませんか! |
研究のキーワード | 脳イメージング、脊髄損傷、環境適応 |
所属学会名・社会活動等 | 日本理学療法士学会、日本臨床神経生理学会、日本脊髄障害医学会、日本生態心理学会 |
主な著書 ・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
---|---|---|---|
論文 | |||
三人称イメージを用いた「一定でないリズム」と「一定なリズム」の脳活動の相違について -リズムに関する右BA40:縁上回に関するfMRI研究- |
共著 | 2020年3月 | 北海道文教大学研究紀要 第43号 |
隣に座ったセラピストと向かいに座ったセラピストを想定した模倣運動の脳活動の相違について -一人称課題と三人称課題を用いた吻側部前帯状皮質と背側部前帯状皮質活動の相違に関するfMRI研究- | 共著 | 2019年3月 | 北海道文教大学研究紀要 第42号 |
一人称イメージを用いた「一定でないリズム」と「一定リズム」の脳活動の相違について -リズムに関するBA:46ワーキングメモリの左右差に関するfMRI研究- |
共著 | 2018年3月 | 北海道文教大学研究紀要 第42号 |
利き足と非利き足の運動イメージ生成に関する脳活動の相違に関して -被験者自身と第三者の右足趾及び左足趾の一人称イメージを用いたf-MRI研究- |
共著 | 2017年3月 | 北海道文教大学研究紀要 第41号 |
一人称イメージと三人称イメージでの運動イメージ課題を用いた場合の脳活動の比較研究 ~運動イメージ課題をリハビリテーションに用いる場合の効果的方法についての検討~ |
共著 | 2016年3月 | 北海道文教大学研究紀要 第40号 |
右利きと左利きにおける後出し負けじゃんけんでの脳活動の比較研究 | 共著 | 2015年3月 | 北海道文教大学研究紀要 第39号 |
「一定リズム」と「一定でないリズム」による2種類の3人称イメージの足趾運動の模倣運動を行った場合の脳活動部位の相違に関して ~fMRIを用いた研究~ | 共著 | 2014年3月 | 北海道文教大学研究紀要 第38号 |
f-MRIを用いた一人称イメージと二パターンの三人称イメージによる足趾運動の脳活動の相違に関する研究 | 共著 | 2013年3月 | 北海道文教大学研究紀要 第37号 |
f-MRIを用いた一人称イメージと三人称イメージによる足趾運動の脳活動の相違に関する研究 | 共著 | 2012年3月 | 北海道文教大学研究紀要 第36号 |
口頭発表 | |||
二重課題は片脚立位時の姿勢動揺を安定させる ~メンタルローテーション課題を用いた検討~ |
共著 | 2017年5月 | 第52回日本理学療法学術大会 |
2種類の後方歩行による動的バランス能力への効果について | 共著 | 2017年5月 | 第52回日本理学療法学術大会 |
オプティカルフローが歩行時のAPAに及ぼす影響について | 共著 | 2017年5月 | 第52回日本理学療法学術大会 |
系列運動課題・反転描写課題における下肢の半球優位性 | 共著 | 2017年5月 | 第52回日本理学療法学術大会 |
運動イメージがF波に与える影響 | 共著 | 2016年5月 | 第51回日本理学療法学術大会 |
GSを装着した坂道歩行における1st peakと2nd peakの性別差による検討 | 共著 | 2016年5月 | 第51回日本理学療法学術大会 |
Mirror Therapy 運動学習における下肢巧緻動作の即時効果について | 共著 | 2015年6月 | 第50回日本理学療法学術大会 |
視覚遮断下における他機能の代償的向上の検討 | 共著 | 2015年6月 | 第50回日本理学療法学術大会 |
難度の違いによる二重課題の干渉効果について | 共著 | 2015年6月 | 第50回日本理学療法学術大会 |
被験者と他者の足趾三人称イメージを用いた脳活動の比較について ~イメージ課題と運動実行課題の脳活動のfMRI 研究~ |
– | 2015年6月 | 第50回日本理学療法学術大会 |
鏡映化した被験者自身の足と対座する第3者の足に合わせて足を動かした場合,被験者自身の足に合わせて動かす時に左の紡錘状回が賦活する ~f-MRI研究~ | – | 2014年10月 | 第65回北海道理学療法士学術大会 |
足趾の模倣運動に伴う左右の紡錘状回の機能の違いについて ~一人称と三人称・自己と他者から見るfMRI研究~ | – | 2014年6月 | 第51回日本リハビリテーション医学会学術集会 |
「運動することをイメージする」と「運動を実際にする」の脳活動の比較について ~被験者と他者の足趾一人称イメージを用いたfMRI研究~ | – | 2014年5月 | 第49回日本理学療法学術大会 |
三人称イメージにて足趾を実際に動かした場合とイメージした場合の脳活動の相違について-fMRI研究- | – | 2014年3月 | 第16回日本ヒト脳機能マッピング学会 |
一人称イメージにて足趾を実際に動かした場合とイメージした場合の脳活動の相違について | – | 2014年2月 | 第5回日本ニューロリハビリテーション学会 |
3人称イメージにおける自分の足と他者の足の比較- f-MRI研究 | – | 2013年11月 | 第43回日本臨床神経生理学会学術大会 |
An fMRI study of the cortex related to the toes’ movements in patients with chronic spinal cord injury – about a prediction of a timing – | – | 2012年5月 | WFNR World Federation for Neuro-Rehabilitation presents its Biennial Congress WCNR2012 7th World Congress for NeuroRehabilitation Melbourne |
f-MRIを用いた一人称イメージと三人称イメージによる足趾運動の脳活動の相違に関する研究 第2報 被験者の足と検者の足の比較 | – | 2012年2月 | 第3回日本ニューロリハビリテーション学会 |
f-MRIを用いた3人称イメージによる足趾運動の脳活動の相違に関する研究 | – | 2011年7月 | 第56回北海道リハビリテーション学会 |
f-MRIを用いた一人称イメージと三人称イメージによる足趾運動の脳活動の相違に関する研究 | – | 2011年2月 | 第2回日本ニューロリハビリテーション学会 |
An fMRI study of the cortex related to the movements of toes in SCI patients during performance of loss – resulting pursuant paper – rock – scissors | – | 2010年10月 | 29th International Congress of Clinical Neurophysiology(ICCN2010) |
fMRIを用いた脊髄損傷完全麻痺患者の足趾運動に関連する大脳皮質の研究~タイミングの予測からの考察~ | – | 2009年11月 | 第39回日本臨床神経生理学会 |
fMRIを用いた脊髄損傷完全麻痺患者の足趾運動に関連する大脳皮質の研究~後出し負けジャンケンからの考察~ | – | 2009年11月 | 第44回日本脊髄障害医学会 |
fMRIを用いた一人称イメージによる足趾運動の脳活動の相違に関する研究 | – | 2009年7月 | 第54回北海道リハビリテーション学会 |
An fMRI study of the motor cortex during imitative movements of fingers nd toes in patients with chronic spinal cord injury | – | 2009年6月 | 5th World Congress of the International Society of Physical and Rehabilitation Medicine (ISPRM) |
fMRIを用いた脊髄損傷完全麻痺患者の足趾運動に関連する大脳皮質の研究 | – | 2008年11月 | 第38回日本脊髄障害医学会 |