北海道文教大学

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教員詳細

教員紹介

美馬 正和


所属 人間科学部 こども発達学科
大学院授業担当
研究のキーワード 子ども理解、「気になる」子、質的研究
学内委員会・指導担当サークル顧問等 男子バレー部、テニス部
所属学会名・社会活動等 日本特殊教育学会、日本発達心理学会、北海道教育学会、日本保育学会、北海道子ども学会
学生へのメッセージ 「その時々の心持ちに共感してくれる」、嬉しい先生を目指して。
主な著書 ・論文等の名称 単著・共著の別 発行又は発表の年月 発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称
著書
『子どもと社会的養護の基本』 第7章 家庭養護と施設養護 共著 2017年
9月
学文社
『保育実践と社会的養護』 第6章 社会的養護の仕組みと実施体系 共著 2016年
2月
勁草書房
論文
H保育所設立活動活動からみる保育の専門性 −Y氏のふりかえりから− 共著 2018年
3月
北海道文教大学研究紀要第42号
保育士養成科目「保育実践演習」授業研究-レポート作成から見る課題の把握傾向- 共著 2016年
9月
北海道子ども学会機関誌 子どもロジー,20,84-91.
幼児の野菜収穫における幼稚園教諭の援助-A幼稚園の「ジャガイモ掘り」の実践から- 共著 2015年
3月
北海道文教大学研究紀要第39号
保育者の専門性としての「子ども理解」:「気になる」子をどう理解するか 単著 2013年
7月
北海道子ども学会機関誌 子どもロジー,17,54-59.
保育者は〈気になる子〉をどのように語るのか 単著 2012年
6月
北海道大学大学院教育学研究院紀要,115,137-152.
学会発表
保育士養成科目「保育実践演習」授業研究-課題分析・検討への取り組み- 共著 2014年
9月
全国保育士養成協議会第53回研究大会
幼児教育における「対話」と子ども理解−倉橋惣三の誘導保育論からの検討 単著 2013年
3月
北海道教育学会第57回研究発表大会
「気になる」子は発達障害か -幼稚園教諭の語りから探る- 単著 2012年
3月
日本発達心理学会第23回大会
保育者の「気になる子」に対する認識 ―聞き取りから得られた「『気になる』子」という表現― 単著 2010年
9月
日本特殊教育学会第48回大会
保育場面を通じて保育者が抱く「気になる子」ども観について ―Y幼稚園での聞き取りから得られた結果について― 単著 2009年
9月
日本特殊教育学会第47回大会
乳幼児期での発達障がい児支援を考える(2) -支援者への自由記述形式による質問紙調査の分析と検討- 共著 2008年
9月
日本特殊教育学会第46回大会
その他
児童自立支援施設で生活するということ 共著 2012年
5月
「発達障害が疑われる非行少年の包括的再犯防止対策」平成20年〜23年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究A成果報告書 (27-37)

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