2021年10月02日
恵庭の歴史・文化を題材にした『風と大地の芸術祭2021』を開催します
共同研究プロジェクト「ENIWA学」主催の芸術祭が、10月15日~17日の三日間、島松の夢創館で開催されます。
プログラム内容は、こども発達学科・国際教養学科の学生・教員による宮沢賢治の世界とカリンバ遺跡を融合させた朗読劇、北海道と交流の深い噺家・林家卯三郎の上方落語、アイヌ民族の口承文芸・カムイユーカラ、そして恵庭のチーム絆花による沖縄の組踊を取り入れたミュージカル『中山久蔵翁物語』、またこども発達学科学生有志による縄文学習のための映画公開(予定)などのパフォーマンスアートで、この土地の文化・歴史を題材にしています。
コロナ禍のため各プログラムは50名定員の完全入れ替え制で行います。入場は無料ですが入場の際は整理券が必要です。整理券は10月1日より夢想館で配布します。
是非お越しください。
※「ENIWA学」は芸術を通して恵庭の地域文化を再創造していく試みをしています。芸術や文化が持つ力を地域と大学の交流の中でリサーチしています。
※ポスターの写真は恵庭市郷土資料館で8月21日に行われたベンガラ染め体験の様子です。
文責:笠見
ポスター
風と大地の芸術祭 ポスター 決定プログラム
※コロナのため一部プログラムの変更あり
「漁川物語」の朗読劇は中止となりました。
追加「縄文学習のための映画公開」(予定) 時間帯は未定
芸術祭プログラム5 修正
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