2023年09月20日
看護学科オープンキャンパスの様子
8月と9月のオープンキャンパスの様子をご紹介します。
今回もたくさんの高校生と保護者方々にご参加いただきました。
9月17日(第5回)は、受験直前の時期となり高校3年生の参加が多かったです。
オープニングでは入試方法の説明がありました。
大学の構内も秋めいてきました。
大学の構内の庭園は、いつもきれいに剪定されていて気持ちが良いです。
藤長学科長の学科説明の後は、学科体験プログラムが開催されました。
9月は在宅看護学領域では、高齢者の体験プログラムを行いました。
加齢に伴う視野狭窄や聴力の変化、体の動きの変化などを体験して看護について考える時間となりました。
老年看護学領域では嚥下について考える体験プログラムでした。
嚥下の機能をDVDで学んだ後にとろみがついた液体について、その違いやとろみをつける場面について学びました。
プログラムの最後に在校生2名による「面接対策」についての体験談がありました。
8月20日(第4回)のオープンキャンパスでは、2つの学科プログラムが開催されました。
小児看護学領域では「プレパレーション」について体験しました。
基礎看護学領域では、怪我をしたときの包帯法について学びました。
体験プログラム後は入試対策講座があり、小論文対策講座では過去問を使った対策についての具体的な説明がありました。
体育館では全学合同の相談ブースがあり、看護学科の相談ブース前では参加者と在校生が輪になって座談会のように話をする場面が生まれました。
本学の看護学科の良いところを在校生の視点から高校生に伝えたり、高校生から気になる質問がされたりしていました。
大学での学びは、看護師人生の基盤となる大切な時間です。
本学の在校生には素直に一生懸命課題に取り組む姿勢が定着しています。
受験生の皆さんが自分にあった大学を選ばれ看護を学ぶことができるように、本学の特徴を今後のオープンキャンパスでもわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
次回は10月8日の大学祭の日です!
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