2020年01月20日

知的障がい教育Ⅱ

「知的障がい教育Ⅱ」の授業を紹介します

科目担当 髙橋道也

 

集団での鬼遊びは、集団適応と自己表現の力をつけるためには、とても効果的な取り組みです。

小学生の頃、たくさん遊んだはずです。当時の気持ちに戻って取り組みました。

「だるまさんが転んだ」や「鬼ごっこ」「ハンカチ落とし」などの鬼になるのはいやですか?

こども達は“鬼”になるとみんなに注目してもらえるので嬉しいそうです。

 

『安全地帯おに』

つかまりそうになったら輪の中に逃げ込めばつかまりません。

しかし、鬼が10数えるうちに輪から出なければなりません。

  

鬼の皆さん 捕まえる気満々です               安全地帯の“輪”です ピンチの時はここ!

 

『手つなぎ鬼』

鬼に捕まったら、手をつないで鬼が増えていきます。

4人になったら、2人ずつ2つに分かれます。

  

あそこにいたー                       袋のネズミ?

 

『ハンカチ落とし』

鬼に捕まらないように逃げろ!

懐かしい遊びの数々。

体力作りにもひと役かいます。

久しぶりに皆さんも遊んでみてはいかが?

 

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