2023年06月05日

第2回オープンキャンパス報告

こんにちは。いよいよ第1タームも終わりが見えてきて、第2タームが始まります。

その前に創立記念日(6月8日)で少し休みましょうか。

 

その前に、前回(5/28)のオープンキャンパスの報告です。

 

今回は、これまで以上に「学生のつくるオープンキャンパス」をテーマに、北海道文教大学全体で「学生が、自分たちの大学・学部・学科を高校生に紹介する」というコンセプトで行われました。

 

はじめに、本日の学生スタッフの紹介です。今日はよろしくお願いします!

 

写真に「本日のメニュー」が見えますね。

学生スタッフ紹介のあと、今年度から就任された青晴海・国際学部長のあいさつがあり、続いて国際教養学科・国際コミュニケーション学科の学科説明、入試説明が続きました。

 

そしてお待ちかね、毎回のオープンキャンパスでいつもいちばん人気の高い、先輩による『学部・学科プレゼンテーション』です。

 

こちらは「国際コミュニケーション学科、3年生の生活」プレゼンテーション。大学生は、3年生は、どんなふうに過ごしているんだろう?

 

国際教養学科の先輩からは時間割を教えてもらいました。カワイイ時間割ですが中身はしっかりとした授業が詰まっています。

 

こちらは今年2月に2週間、しっかりとインターンシップをつとめあげてきた「ニセコ国際研修」のプレゼンテーション。かっこいいスライドでした。

 

こちらの3年生の先輩は、昨年夏に行ってきた「短期語学研修」(「短期」とはいえなんと1か月です!)のプレゼンテーション。

 

学生スタッフによる熱いプレゼンテーションのあとは、「ミニ講義」の時間です。

国際学部では今回、「お茶」をテーマとして世界の文化・言語・コミュニケーションを知ろう、ということで、イギリス・日本・中国の「お茶対決!」……いいえ、それらをぜんぶまとめて楽しむという贅沢な企画を敢行しました。

 

Peter Richardson先生によるBlack Teaの講義。世界は広い……

 

こちらは現役茶道部の国際コミュニケーション学科先輩による実演。

 

魯諍先生の中国茶の講義のあと……

 

実際に中国茶を楽しみました。

 

そして最後に宮本・国際教養学科長による講義。

 

このあと、高校生からの質問コーナーではいろいろな質問に対し、学生スタッフ(先輩)がひとつひとつ丁寧に答え、そのあとのコミュニケーションタイムでは先生も加わって、この日参加してくれた高校生・保護者の方々といろいろなお話をしました。

 

高校生の質問に答える3人の先輩たち。

 

短い時間だったので、話し足りないこと、伝えたりないことだらけでしたが、学生スタッフのおかげであっという間のオープンキャンパス・学科プログラムの時間となりました。

来てくださった高校生のみなさん、保護者のみなさん、どうもありがとうございました。

 

次回,6月18日(日)は「小麦をめぐるエトセトラ」ということで、「世界の共通語」である小麦をテーマに、なんと健康栄養学科とのコラボ企画を敢行します。

コラボ企画自体初めてで、どのようなものになるか、まだなかなか想像できませんが、きっと楽しく有意義な時間を提供できると信じています。

 

 

みなさま、どうもおつかれさまでした&ありがとうございました。

また次回、こちら恵庭キャンパスでお会いいたしましょう。

 

おまけ:中国茶を楽しむ青先生

 

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