2024年03月24日

オープンキャンパスが開催されました

 

春のオープンキャンパスが行われ、4月から高校3年生となる生徒さんが多く参加されました。

 

看護学科では、先月2週間の臨床実習を経験したばかりの在校生が活躍してくれました。

学科プログラムでは、実習室で赤ちゃんの抱っこやオムツ交換などの子どもの看護援助を体験しました。

 

保護者の方には、藤長学科長から学科の特徴や学習段階、入試方法の概要などの説明がありました。

 

ランチは、学食にて包括連携協定を結んでいる恵庭市の「島田農園」で収穫されたお米と健康栄養学科の学生が心を込めて作成した「カレー」を食べました。

 

午後は、在校生とのフリートークや入試方法等の個別相談が行われました。

先輩たちは、自分の言葉で看護の勉強が高校の学習とは大きく異なること、実習のある日とない日の生活や自分が学んできた看護の内容などを楽しく生き生きと説明していました(頼もしい!)。

 

北海道文教大学の看護師教育は、看護が好きで看護師の仕事に誇りを持っている、人間味あふれる先生方が情熱と愛情と時に厳しさを持ってひとりひとりの学生を大切に育てています。

看護学科に参加された高校生のほとんどは、「看護師になりたい」と進路の方向性を決めてオープンキャンパスに参加しているようでした。

次回のオープンキャンパスは5月25日(土)です!

新しい学科プログラムを用意してお待ちしています。

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