5月10日の練習から1週間後の演習において、学生が模擬患者さんに自己注射（自宅で患者様が自分で注射を行う方法）の説明をする方法を実践しました。

模擬患者さんに学生が指導をしています。緊張しますが、患者さんの不安に寄り添う指導ができました。

模擬患者さんは、看護師で実際に働いた経験のある方が糖尿病の患者さんを演じました。

学生は、教員の指導を受けながら模擬患者さんに指導を行いました。

学内で臨床に近い実践をする経験は、リアリティがありたくさんの学びがありました。

ご協力いただいた模擬患者さんに感謝するとともに、この経験がこれからの実習に役立つことが期待されます。

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