2024年05月30日

看護学科の推し!①~大学自慢の庭~

 

看護学科の学生と教員による本学の「推し」を紹介します。

今回は、本学の広い構内のなかでも手入れが行き届いている素敵な庭についてです。

 

本学が位置する恵庭市は、「花のまち」として全国的に知られ、「ガーデンシティえにわ」としてオープンガーデンを開催するなど花のまち並が大切にされています。

本学の庭は、大学管理課の専門の職員が丁寧に毎日手入れをしています。

大学に足を踏み入れると、目の前には綺麗に整えられた芝と樹木が来校者を歓迎してくれます。緑の絨毯はとても気持ちがよく、学生たちが気持ちよく過ごせる環境を整えてくれています。

管理課の職員によると、庭の整備のポイントは「縁石(くっきり見える)」と「芝の長さ(気持ち短め)」、そして多くの方が訪れるオープンキャンパスや大学のイベントの時にはさらに手入れを細かくしているそうです。

緑や花などの自然環境は、ひとの健康にプラスとなる効果があり、心身のリラックスと健康促進に役立ちます。本学ならではの緑溢れる学習環境は、健康的で楽しい学生生活に寄与していると思います。初夏の本学の名物は、心地の良い「芝刈り機」の音とヨサコイサークルの学生たちが元気に練習している姿です!

 

縄文時代のカリンバ遺跡の隣にある本学では、自然環境と多くの職員によって整えられた恵まれた学習環境で学ぶことが出来ます。

看護を学ぶ学生たちにとっては、たくさんの職員の方々と接する機会があり、学科を超えたコミュニケーションが生まれています。

次回のオープンキャンパスは、6月29日に開催されます。ぜひ、構内の素敵な庭にも着目してください。もちろん、看護学科では看護の専門性と学びのポイントのダイジェストがわかるプログラムを用意して、来場される皆様をお待ちしています。

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