７月６日（土）作業療法学科３年生

８月から開始予定の評価実習に向けて実技試験が行われました。
３年生は実技試験に向けて以前から練習を重ねて準備を行っておりました。
本試験においては、本学教員のみが評価を行うのではなく
実際の現場で勤務されている現役の作業療法士の先生もお招きして外部評価者という形で複数人体制で合否判定を行っております。
その他にも、模擬患者さんとしてこちらも外部の方にご協力いただき、非常に強い緊張感の中での実技試験となっておりました。

当然、評価実習の中では実際の現場で患者さん・利用者さんを相手に実技を行う機会があるため
このような実技試験を体験しておく必要性があるのです。
今回の試験での合否判定で一喜一憂するのではなく、今後も継続して練習に取り組んでいってほしいものです。
これからも頑張っていきましょう！

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