8月3日のオープンキャンパスには、多くの高校生と保護者に来場いただきました。

看護学科では、学科説明会、演習体験、個別相談会を行い、希望者はディスカバリー入試第1回目となりました。

今年ディスカバリー入試で入学した1年生が、自分の体験談をもとにプレゼンテーションを行いました。

実習体験では、衛生学的手洗いを行い、医療用モデル人形の肺音、心音の聴取を行いました。

看護師の衛生学的手洗いについて学び、普段の手洗い方法を見直すきっかけにもなっていたようです。

教員だけではなく、1〜３年生の在校生が高校生に看護技術の説明を担当しました。

看護学科の看護技術演習は、ひとりひとりが一定水準の看護技術を習得できるまで、繰り返しの練習と教員の手厚いサポートがあります。

オープンキャンパスでは、他の大学との違いを感じて学校選びの参考にしてもらいたいと思います。

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