2025年02月02日

えにわシーニックナイト

千人を超える市民がボランティアで参画し、冬の恵庭を彩る「えにわシーニックナイト」に行ってきました。ボランティア体験はもとより、回を重ねる(19回目)ごとに改善してきた仕組みづくりや、自発的に集まってくれる多くのボランティアのマネジメントなど、この取組の「コーディネーター」の役割や実際の動きを見て、肌で感じることが目的です。雪不足の心配も前日の降雪で解消され、前項の天候の中、貴重な体験ができました。来年は、お手伝いのボランティアではなく、企画から参画できるボランティアを目指しましょう。

緑のオブジェづくり。何に見えるでしょうか。

「花のまち」らしさを植木鉢で表現しました。

やけに「HBU」が目立つのはご愛嬌。

午前中のシャボン玉づくり、スノーランタンづくりの体験は大盛況。

学生・教員の方が楽しんでいたかもしれません。

月並みですが、誰かが喜ぶこと、その笑顔が目前にあることは

ボランティア醍醐味であり、地域づくりにも通じるものです。

 

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