2022年07月20日

6月オープンキャンパス・回想(国際コミュニケーション学科)

お久しぶりです!

恵庭は本日も雨模様、なかなかスッキリとした夏本番!には遠いようですが…

 

早くも7月のオープンキャンパス(7月31日、日曜日)も、もう10日後に迫ってきました。

今日は6月のオープンキャンパスの模様を振り返ってみたいと思います(またまた回想シリーズです)!

 

今回は2部構成で臨みました。第1部は「国際学部の学び」。

はじめに、本日、高校生をおもてなしする本学自慢の学生スタッフの自己紹介から。

 

 

学部長のあいさつのあと、小西学科長から国際学部の学びについて、そして各学科の学びおよび卒業後の進路についての説明がありました。(プラス、入試の説明も)

 

そして第2部はじっくり、学科ごとに分かれて学生プレゼンテーション。

やはりいつも「先生の話」より「先輩の話」のほうが断然人気です…

 

学生プレゼン・その1「国際学部の学び」では、二人の2年生学生スタッフが、国際学部のおすすめポイントでもある学外実習科目「ニセコ国際研修」および「アウトドア・ツーリズム研修」について、それぞれの授業で経験したこと、楽しかったこと、学んだこと、おすすめポイントなどを、クイズなども交えながらプレゼンテーションしてくれました。

 

 

学生プレゼン・その2「国際コミュニケーション学科の日常」では、こちらは二人の1年生を含む三人の学生スタッフ(新人)が、特別参加のSamida先生を交えるなどして、国際コミュニケーション学科の授業や学生生活などについて、それぞれの視点で紹介してくれました。

 

 

そして学生プレゼン・その3では、入試アドバイスとして、こちらも三人の学生スタッフが「自分の入試のときの成功体験・失敗談」(合格体験談)を披露し、参加した高校生たちにアドバイスとメッセージを送ってくれました。

 

 

最後は国際コミュニケーション学科の岡本佐智子先生によるミニ講義「ステレオタイプってなに?」。

 

 

先生の楽しい話に思わず時間を忘れ、気づけばもうお昼。参加した皆さんからの質問に答えたりしながら、6月のオープンキャンパスは幕を閉じました。

 

次回、7月31日のオープンキャンパスでも、さらに学生スタッフを厚くして、前回のOCが終了したその時点から(あるいはそのずっと前から)、高校生のみなさんをお迎えするべく、学生スタッフのみんなが楽しい企画を考えてくれています。

ひきつづき、その情報などもお伝えしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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