8月22日(日)の作業療法学科オープンキャンパスでは、園芸と作業療法をテーマに開催しました。まずは、渡辺明日香教授より講義を行いました。

実習では、各自でポット苗の植え替え体験をした後、学生が患者役、セラピスト役になって、植え替えをする場面を見て大変なところはどこだったのかについて考えてみました(専門用語では作業分析と言います)。

作業療法では一人一人が大切にしている活動(作業)ができるように、さまざまな知識と技術を使っています。9月26日のオープンキャンパスでは「手の機能を検査してみよう」というテーマで作業療法に触れていってみたいと思います。ご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。

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