2025年03月10日

北照高等学校と包括連携協定を締結しました(2025年3月10日)

北照高等学校(2025年3月10日 調印)

写真左 北照高等学校 理事長・校長 小路 修司 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 

 北海道文教大学と北照高等学校は相互間の信頼関係を構築して、学問、スポーツ、文化及び国際交流などの幅広い分野における学生及び生徒の進学やキャリア構築を支援するとともに、教育・研究に関する相互理解の促進に取り組むことを目的として、令和7年3月10日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
締結式の様子
 
締結式の様子
 
北照高等学校 理事長・校長 小路 修司 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【北照高等学校の概要】
 北照高等学校の歴史は1901(明治34)年商都小樽を支える人材育成を目指し、日下龍夫が校主となり安東俊明を校長として、小樽市で最初の中等学校である私立小樽商業学校の設立に始まりました。
 その後、1915(大正4)年私立北海商業学校と改め、1948(昭和23)年学制改革により現在の校名である北照高等学校となりました。1976(昭和51)年に普通科に学科転換し、1989(平成元)年には体育コースを設置しました。1998(平成10)年には男女共学となり、2012(平成24)年に普通コース・スポーツコースを設置し、現在に至っています。 
 スキー部は1962(昭和37)年以来インターハイ総合優勝の常連となり、陸上長距離ではインターハイ優勝者を輩出しました。1991(平成3)年には野球部が念願の夏の甲子園大会に出場し、以来、春夏10回の甲子園出場を果たしています。
 近年はスポーツ強豪校として知られていますが、「北照から社会へ」をスローガンにワインプロジェクトなど、地域に開かれた教育活動に力を入れています。
  

 
 公式ホームページ https://www.hokusho.ed.jp/
 
 
 
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら
 

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