2023年11月08日
東川町と包括連携協定を締結しました(令和5年11月6日)
本協定は、東川町と北海道文教大学が人材育成や教育・研究、住民の健康の増進及び地域の活性化などの各分野において相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを目的として、令和5年11月6日に包括連携協定を締結いたしました。 東川町(2023年11月6日 調印)
写真中央左 東川町長 菊地 伸様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
【東川町の概要】
東川町は北海道のほぼ中央に位置し、北海道最高峰の旭岳(2,291m)をはじめ、美しい田園風景の広がる自然豊かな町です。稲作を中心とした農業と、木工業、観光業が主な産業となっています。東川町では全ての町民が地下水で生活しています。大雪山連峰に降り積もった雪が、大地に染み込み、そして長い年月をかけて湧き出してきた水です。東川の人々は、この空からの恵みである地下水に感謝しながら生活しています。人口は約8,500人。町の東部は日本最大の大雪山国立公園に含まれ、可憐な高山植物、鮮やかな紅葉、一面のパウダースノーなど、登山をはじめとしたアクティビティなど、四季折々の姿で世界中の旅行者を魅了しています。
◎ 70を超える包括連携協定先の一覧は こちら
この記事をシェアする