2023年11月21日

札幌山の手高等学校と包括連携協定を締結しました(令和5年11月21日)

札幌山の手高等学校(2023年11月21日 調印)


写真左 札幌山の手高等学校 理事長・校長 西岡 憲廣 様 、同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 

 本協定は、相互間の信頼関係を構築して、学問、スポーツ、文化及び国際交流などの幅広い分野における学生及び生徒の進学やキャリア構築を支援するとともに、教育・研究に関する相互理解の促進に取り組むことを目的として、令和5年11月21日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
調印の様子
 

写真下段左 札幌山の手高等学校 副校長 若林 利行 様 、同中央左 同校 理事長・校長 西岡 憲廣 様 、同中央 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 
【札幌山の手高等学校の概要】
 本学園は、明治44(1911)年に西岡重義と朝代が女子に必須の知識・技能を習得させ、品性・感性を、育てることを意図し、小樽女子職業学校として設立した。
 
 その後、大正8(1919)年、高等女学校に昇格、小樽緑丘高等女学校と改称する。昭和26(1951)年、財団法人を学校法人に改め学校法人札幌香蘭女子学園と改称する。昭和27(1952)年、札幌市琴似町に移転、法人名を札幌香蘭女子高等学園、学校名を札幌香蘭女子学園高等学校と改称する。その後、国際交流事業に取り組み、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、スイス、ブラジル、カナダ等各国と交換留学、短期留学や姉妹提携を実施する。また、スポーツや文化活動の部活動でも活躍をする。昭和63(1988)年、法人名を西岡学園、校名を札幌山の手高等学校と改称し、男女共学とする。国際交流事業もタイ、ケニア、モンゴルにも活動が広がる。
 
 現在は、アカデミックコース、プログレスコース、スポーツ健康コース、未来デザインコースで、それぞれ生徒は学んでいる。
 
 
◎ 70を超える包括連携協定先の一覧は こちら

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