2024年05月31日

医療法人財団 明理会 道南ロイヤル病院と包括連携協定を締結しました(令和6年5月30日)

医療法人財団 明理会 道南ロイヤル病院(2024年5月30日 調印)


写真左 医療法人財団 明理会 道南ロイヤル病院 院長 松井 郁一 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 

 北海道文教大学と医療法人財団 明理会 道南ロイヤル病院は、医療法人財団 明理会 道南ロイヤル病院が有する医療機能及び北海道文教大学が有する医療職者を養成する教育機能を相互に活用することにより、地域での医療人材不足などの喫緊の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、令和6年5月30日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
調印の様子
 
医療法人財団 明理会 道南ロイヤル病院 院長 松井 郁一 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 
締結式には道南ロイヤル病院で実習を行った健康栄養学科4年生も参加
 
学生とアドバイザーの健康栄養学科 山森 准教授(写真右)
 

 
 
【医療法人財団 明理会 道南ロイヤル病院の概要】
 医療法人財団 明理会 道南ロイヤル病院は、1994年(平成6)年に開設以来、病院の基本理念である「毎日に、暮らしに、安心と温かさを。」の精神を胸に地域に寄り添い、愛し愛される病院へ、慢性期・回復期、さらには在宅医療まで一貫した質の高い医療サービスの提供を目指しております。
 現在は、内科・消化器内科・外科・形成外科・循環器内科・人工透析内科の6つの診療科目を標榜し、療養病棟 120 床、一般病棟 54 床 で構成されており、高齢化社会に対応して、看護力の強化とリハビリテーション施設の充実を図るとともに、在宅医療に関しては訪問診療・訪問看護・訪問リハビリテーションを積極的に行い、高齢者総合医療センターの役割を果たせるよう努力しております。また増加する生活習慣病にも対応すべく、人工透析治療も行っております。
 当院は、暮らしの中の「安心」こそが地域医療の役割と考え、地域密着医療と愛し愛される病院を目指し、そこに暮らす方々に「安心」を提供したいと考えております。
 
公式サイト: https://ims.gr.jp/dounan-royal/
 
 
◎ 90を超える包括連携協定先の一覧は こちら

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