2024年10月22日

網走市と包括連携協定を締結しました(令和6年10月18日)

網走市(2024年10月18日 調印)


 
 

 北海道文教大学と網走市は、人材育成や教育・研究、住民の健康の増進及び国際交流などの各分野において相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを目的として、令和6年10月18日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
締結式はオンラインで開催
 
網走市長 水谷 洋一 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【網走市の概要】
◆位 置
 網走市は、東経144度16分、北緯44度01分にあり、北海道東部に位置し、東は小清水町、西は北見市に隣接しています。
◆面 積
 網走市の行政面積は、471km2です。(東西33.2㎞、南北37.7㎞、周囲151.1㎞)
◆地 勢
 地勢はおおむね南方に高く、藻琴山を経て阿寒の雄峰を望み、西は網走湖・能取湖を経て北見盆地に連なり、東は斜里平野の奥に知床連山の雄峰を望むことができます。
 また、網走は水辺空間が多く、代表的な網走川は流程 115 ㎞でその源を阿寒群峰に発し、津別川・美幌川などと合流し網走湖を経て網走市街地を貫流してオホーツク海に注いでいます。
◆気 候
 網走市は、一年を通して晴天が多く、年間降水量・降雪量は少ない地域です。また、オホーツク海に面するため、寒暖差も少な く、積雪量についても寒気と海流の影響もあって陸部に比べると和らいでおり、比較的温暖な気候といえます。
 なお、沿岸地帯では、冬季の特殊現象として毎年1月中旬より流氷が到来し、最盛期には沿岸を埋め尽くすほどの流氷がみられましたが、最近では、地球温暖化の影響もあり、流氷域面積の減少や流氷の観測期間の短縮などがみられます。
※令和3年 流氷初日 1月17日(平年 1月21日)
※〃 流氷終日 3月28日(平年 4月11日)
 
 網走市の特徴は、四季の変化の明瞭さと美しさです。冬のオホーツクは、陸も海も白一色の世界。夏は海が青く輝き、陸地は色とりどりの花々が咲き誇ります。春は山々の新緑が眩しく輝き、秋は山々に紅葉の世界が広がります。
 
網走市公式サイト https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/
 
 
 
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら
 

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