2025年03月28日
学校法人北邦学園との包括連携協定を締結しました(2025年3月28日)
北海道文教大学と学校法人北邦学園は、相互の特色を活かした交流を図り、人材の育成やこどもの教育・研究分野において相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを目的として、令和7年3月28日に包括連携協定を締結いたしました。 所 在 地:札幌市中央区南3条西1丁目1番地 南3西1ビル 4階 学校法人北邦学園(2025年3月28日 調印)
写真左 学校法人北邦学園 理事長 佐賀 のり子 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
締結式の様子
締結式の様子
学校法人北邦学園 理事長 佐賀 のり子 様よりご挨拶
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
【学校法人北邦学園の概要】
学校法人北邦学園は、創立以来一貫して、建学の精神「自然から学ぶ」のもと、子どものあるがままの姿(自然体)と自然体験を大切にし、子どもの心と体を豊かに育む教育保育を行っています。建学の精神の具現化のため、保育方法論として「PEZ(ピーズ)保育」を提唱し実践しています。PEZとはPlay(遊び)Education(教育)Zone(環境)の頭文字を組み合わせた造語で、創立者である瀬川五水が考案したものとなっています。
子どもの遊びは学びであること、その遊びを存分に楽しめる「環境(Zone)」作りに重点をおき、セカンドスクールいちいの村や各運営施設に特徴的な環境を整備しており、それぞれの施設がその環境を活かした保育を行っています。
また、子どもの体験がより豊かになり感性や知性に繋がるようにと、「絵本」を取り入れた保育にも力を入れています。そして、健やかな身体づくりに直結する「食育」にも注力し、学園独自の献立のもと旬の食材や地元の食材を取り入れるなど豊かな食の提供に努めています。
0歳児から5歳児までが通園する幼保連携型認定こども園として、保護者支援や子育て支援、地域との連携にも取り組んでいます。
設 立:昭和56年10月
運営施設:認定こども園 いちい幼稚園・保育園(札幌市厚別区)、認定こども園 桜台いちい幼稚園・保育園(札幌市厚別区)、菊水いちい認定こども園(札幌市白石区)、認定こども園 札幌自由の森幼稚園・保育園(北広島市西の里)、東橋いちい認定こども園(札幌市白石区)、セカンドスクール いちいの村(北広島市北の里)
関連事業:ストークマンション札幌(札幌市北区北7条西5丁目6-1)
南3西1ビル(札幌市中央区南3条西1丁目1番地)
学校法人北邦学園 https://hoppou-gakuen.ed.jp/
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら
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