2025年04月24日

恵庭サッカー協会との包括連携協定を締結しました(2025年4月24日)

恵庭サッカー協会(2025年4月24日 調印)

写真左 恵庭サッカー協会 会長 小橋 薫 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 

 北海道文教大学と恵庭サッカー協会は、サッカーを通じた人材育成とスポーツ振興のため、相互の協力が可能な分野において具体的に協力を推進し、地域社会の発展に貢献することを目的として、令和7年4月24日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
締結式の様子
 
締結式の様子
 
恵庭サッカー協会 会長 小橋 薫 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【恵庭サッカー協会の概要】
 恵庭サッカー協会は、昭和44年に設立され、本年で56年が経過しました。恵庭市内のサッカー競技(フットサル競技を含む)を統括する団体であり、現在は、小橋会長の下、少年団2・中学校1(市内5校合同チーム)・U-15クラブチーム2・高校3・大学1・専門学校1・一般1・女子大学1・女子高校1・女子U-15クラブチーム1の合計14チーム約500名が所属しています。
普段の活動は、(公財)北海道サッカー協会の所属協会として、恵庭市・千歳市・北広島市のサッカー協会の集合体である、千歳地区サッカー協会での年間スケジュールで各チームは行動していますが、恵庭サッカー協会独自での行事も行っており、市民大会等で熱戦を繰り広げています。
恵庭サッカー協会所属チームの中では、北海道文教大学が1999(平成11)年に恵庭市で開学後は男子サッカー部がチームを立ち上げ、北海道文教大学明清高校が2021(令和3)年に北海道文教大学附属高校に名称変更し、恵庭キャンパスに移転後は高校男子・女子チームが当協会所属チームとなりました。さらに、2024(令和6)年からは北海道文教大学女子サッカー部が活動を開始し、当協会所属チーム14チーム中4チームが北海道文教大学チームとなっております。
特に、附属高校女子チームは、2024(令和6)年度にインターハイと高校選手権において全道チャンピオン2冠に輝き、強豪チームとなっております。附属高校男子チームも全道高校選手権に出場し、活躍しております。大学男子・女子チームもそれぞれが各種大会で優秀な成績を収め、特に大学女子チームは北海道内においても貴重な存在となり、今後の活躍が期待されております。
恵庭サッカー協会としては、北海道文教大学内にある、恵庭市内唯一の人工芝サッカー場で各種大会を開催させていただき、今後も連携して恵庭市内のサッカー競技の向上を図って参りたいと考えています。

  

 
  恵庭サッカー協会 https://www.eniwa-spo.com/archives/group/232.html/
 
 
 
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら
 

この記事をシェアする