2023年07月11日
厚真町、安平町、むかわ町と包括連携協定を締結しました(2023年7月10日)
本協定は、人材育成や教育・研究、各町民の健康の増進及び地域の活性化などの各分野において相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを目的として、令和5年7月10日に包括連携協定を締結いたしました。 厚真町、安平町、むかわ町(2023年7月10日 調印)
写真左 むかわ町 町長 竹中 喜之 様 、 同中央左 厚真町 町長 宮坂 尚市朗 様 、
同中央右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘 、 同右 安平町 町長 及川 秀一郎 様
調印の様子
厚真町 町長 宮坂 尚市朗 様
安平町 町長 及川 秀一郎 様
むかわ町 町長 竹中 喜之 様
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
【厚真町の概要】
あつまる つながる まとまる 大いなる田園のまち 人口4,342人(令和5年5月末現在)
豊かな森と海があり、黄金色に輝く田園空間が広がります。
創エネと自然環境が調和した都市近郊型のちょうどよい田舎暮らしが実現できます。
再エネポテンシャルを最大限に生かし、カーボンニュートラルに向けたまちづくりを進めています。
【安平町の概要】
育てたい 暮らしたい 帰りたい みんなで未来に駈けるまち 人口7,352人(令和5年5月末現在)
鉄道のまちとして栄えた「追分町」と軽種馬の産地である「早来町」が平成18年に合併して誕生した自然に囲まれたまち。
震災復興の象徴として1年から9年生がともに学ぶ小中一貫の義務教育学校「安平町立早来学園」が令和5(2023)年4月に開校。 「子どもにやさしいまちづくり」実践自治体として子育て世代に選ばれるまちづくりを進めています。
【むかわ町の概要】
人と自然が輝く清流と健康のまち 人口7,447人(令和5年5月末現在)
鵡川ししゃもで有名な「鵡川町」と穂別メロンで有名な「穂別町」が平成18年に合併して誕生。
南北に縦走する全国屈指の清流「鵡川」を中心に豊かな自然環境が広がるまち。
町内で発掘された国内最大の恐竜全身骨格化石「カムイサウルス」を核とした復興拠点づくりや防災対策先導のまちづくりを進めています。
(※一部写真提供 北海道新聞社)
◎ 50を超える包括連携協定先の一覧は こちら
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