2023年09月07日
社会福祉法人北海道社会事業協会 洞爺病院と包括連携協定を締結しました(2023年9月7日)
本協定は、社会福祉法人北海道社会事業協会 洞爺病院が有する医療機能及び北海道文教大学が有する医療職者を養成する教育機能を相互に活用することにより、地域での医療人材不足などの喫緊の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、令和5年9月7日に包括連携協定を締結いたしました。 社会福祉法人北海道社会事業協会 洞爺病院(2023年9月7日 調印)
写真左 社会福祉法人北海道社会事業協会 洞爺病院 病院長 大浦 哲 様 、同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
調印の様子
社会福祉法人北海道社会事業協会 洞爺病院 病院長 大浦 哲 様
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
【社会福祉法人北海道社会事業協会 洞爺病院 の概要】
北海道社会事業協会洞爺病院(洞爺協会病院)は、昭和 5 年に愛国婦人会北海道支部洞爺湖温泉診療所として創設された診療所を前身としております。昭和 17 年に社会福祉法人北海道社会事業協会に事業継承、同組織が道内に設置する 7 病院の 1 病院として診療を継続している歴史と伝統のある病院です。
当地は、洞爺湖・有珠山・昭和新山等を有する道内屈指の観光地であり、国内はもとより近年では海外からの観光客も多く、救急告示病院として 24 時間診療をしている救急外来にも多数受診し、国際色豊かな病院となっております。
当院は北海道社会事業協会設立の理念である『北海道の医療・福祉の過疎を軽減する』を命題に、病院職員一人一人が『何をすべきか』を自主的に考え、地域の健康を担う存在として自律し、安全と安心の医療・看護・福祉の継続的な提供を目指しております。地域と共に歩み・育む医療の継続・発展を、職員一同日々目標としております。
病床数:一般60床・回復期リハビリテーション37床・透析56床・地域包括ケア46床
標榜科目:内科・外科・整形外科・小児科・リハビリテーション科・泌尿器科・麻酔科・歯科・歯科口腔外科
◎ 70を超える包括連携協定先の一覧は こちら
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