令和7年2月6日~2月21日まで、公務員・SPI試験対策講座を行いました。

今年度も期間中に雪害等の影響はほぼなく、対面形式を中心とした講座で全日程を無事に終了することができました。

近年、公務員や民間企業の選考試験で、SPI3を導入している企業が増えていることから、今回は、一般企業を志望する学生の参加者も多かったです。

また、1日6時間の講座を10日間というカリキュラムですが、ほとんどの学生は休むことなく参加していました。

最終日は短時間の公務員ガイダンスと総まとめの模試を行い、その結果から自分の弱点や課題を復習することで、本番の試験に役立てほしいと思います。

これからも就職部では様々な講座を企画し、学生の進路を全力でバックアップしますので、引き続きたくさんの学生に参加して欲しいと思います。

学校法人フレンド恵学園(2025年2月18日 調印)

写真左 学校法人フレンド恵学園 理事長 伊原 康史 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 

 北海道文教大学と学校法人フレンド恵学園は、相互の特色を活かした交流を図り、人材の育成やこどもの教育・研究分野において相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを目的として、令和7年2月18日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
締結式の様子
 
締結式の様子
 
学校法人フレンド恵学園 理事長 伊原 康史 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【学校法人フレンド恵学園の概要】
 学校法人フレンド恵学園は、【自然と人間を愛する共育】を理念に掲げ、北海道浦河町で「浦河フレンド森のようちえん」(幼保連携型認定こども園)と「こどもの森うらここ」(児童発達支援・放課後等デイサービス事業所)を運営する、創立 50 周年を迎えた団体である。
法人が所有する約 8 ヘクタールの広大な森での自然体験活動やこども達の主体性を重んじた《共育》をもとに、地域活性化にも積極的に取り組んでいる。2022 年竣工の「森のようちえん」の木造園舎は、「北海道赤レンガ建築賞」「北海道建築賞」「ウッドデザイン賞 2024・最優秀賞」を受賞している。
また、2023 年には、姉妹校としてオルタナティブスクール「フレンド森のがっこう」を
開校。東京大学をはじめ多様な協力者と連携しながら【新しい時代の新しい学び】を追求している。「森のようちえん」の《保育園留学》、「森のがっこう」の《がっこう留学》では、それぞれ都市部や海外から幼児・児童の短期通園・通学を受け入れ、多くの関係人口を生み出し地域の活性化に貢献している。  

 
 公式ホームページ https://nakayoku.jp/
 
 
 
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら
 

社会医療法人 北晨会 恵み野病院(2025年2月12日 調印)

写真左 社会医療法人 北晨会 恵み野病院 理事長 近藤 英輔 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 

 北海道文教大学と社会医療法人 北晨会 恵み野病院は、社会医療法人 北晨会 恵み野病院が有する医療機能及び北海道文教大学が有する医療職者を養成する教育機能を相互に活用することにより、地域での医療人材不足などの喫緊の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、令和7年2月12日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
締結式の様子
 
締結式の様子
 
社会医療法人 北晨会 恵み野病院 理事長 近藤 英輔 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【社会医療法人 北晨会 恵み野病院の概要】
 恵み野病院は、1986年(昭和61年)恵庭市に開設して以来、「やさしさと温もりのある医療・介護の実践」という法人理念のもと、地域の皆様に安心を提供し信頼される病院を目指し、主に救急医療や急性期医療に力を注いできました。その後も最新医療機器の導入や地域のニーズに答えるべき診療科目の増設・充実を図ってきました。2021年(令和3年)には、開院以来24時間救急告示病院としての実績が評価され、社会医療法人として北海道知事の認可を受けるに至りました。社会医療法人とは、救急医療、へき地医療、災害医療や周産期医療など地域で必要とされる医療を担う、より公益性の高い医療法人として国が認めた制度です。
 2023年(令和5年)には耳鼻咽喉科を新たに開設。2024年(令和6年)には血管造影装置を更新し循環器領域におけるカテーテル治療に加え、常勤専門医による脳血管内治療を本格的にスタート。また9月には国産初の手術支援ロボット・hinotoriを民間医療機関では道内2例目として導入しました。恵み野病院では、質の高い医療を提供出来るよう、恵庭・千歳・北広島を中心とした地域の急性期医療に正面から取り組んでいます。

所在地:恵庭市恵み野西2丁目3-5
病床数:199床(一般150床、地域包括ケア病床49床)
診療科目:総合内科、循環器内科、糖尿病内科、消化器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科、心臓血管外科、形成外科、リハビテーション科、血液透析センター
  

 
 公式ホームページ https://megumino.or.jp/
 
 
 
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら
 

1月24日、韓国の湖南大学の国際センター長ほか、合計3名の訪問団が本学を訪問しました。

湖南大学と本学とは、コロナ禍以前は本学から派遣を通して、学生交流を深めてきました。

今回の訪問では、副学長表敬と今後の交換留学や両大学への学生派遣の復活などについて意見交換を行いました。

本学は、このような海外の協定校との交流を通じて、大学間の関係の強化、そして大学のグローバル化を推進していきます。

国際交流センターは1月24日、恵庭市にある『珈琲キャロット』のチーフバリスタである浅野さんをお招きし、珈琲にまつわる話と、おいしい珈琲を飲む会を開催しました。

珈琲は、ニューヨークとロンドンで世界の珈琲価格が決定されます。農家に価格決定権は通常はないため、品質の良い珈琲を作っても国際価格でしか買い取られない仕組みになっており、これが珈琲農家の貧困の原因にもなっています。『珈琲キャロット』は農家との直接契約をすることで、高品質の珈琲を適正な価格で買い取る方法で、開発途上国の珈琲農家を支援しています。

国際交流センターは、このような取り組みについて、学生に情報提供するとともに、おいしい珈琲の試飲を行いました。

参加した学生からは、「とてもたのしかった」「生産者の生活について初めてしった」といった意見がありましtあ。

国際交流センターは世界の問題を身近な方から学ぶイベントを随時開催していきます。


本学園理事長 鈴木 武夫 儀が、令和7年1月23日 93歳にて逝去いたしました。

鈴木理事長は、昭和44年に理事に就任し、平成12年からは理事長として重責を担っていただき、長年にわたって本学園の発展に多大なるご尽力をいただきました。

ここに生前のご厚誼に深く感謝し、ご冥福をお祈りするとともに、謹んでお知らせ申し上げます。

葬儀はご遺族の意向により近親者にて執り行います。

なお、別途「お別れの会」を本学園にて執り行う予定としております。詳細が決まり次第改めてご案内申し上げます。

 

略歴

鈴木 武夫(すずき たけお)

昭和6年11月5日生まれ

 

 

昭和44年4月 学校法人鶴岡学園理事・評議員就任

昭和60年5月    日本私立短期大学協会理事・事務局長就任

平成元年9月       学校法人大東文化学園理事長就任

平成10年5月 日本私立短期大学協会常任理事・事務局長就任

平成12年4月 学校法人鶴岡学園理事長就任

平成14年4月 北海道文教大学学長就任(~平成30年3月)

 

 

報道機関の皆様

住民の皆様

 

カーボンニュートラル推進センター設立および

太陽光発電によるCO2削減事業説明会について

 

北海道文教大学は、この度、キャンパス内のエネルギー使用に由来する「CO2排出実質ゼロ」を目標に掲げ、カーボンニュートラル推進センターを設立しました。キャンパス内の施設の屋根空間や駐車場・駐輪場空間を活用した太陽光パネルによる再生可能エネルギー設備を導入し、発電事業によるカーボンオフセットの取組を進め、本学キャンパスを中心とした地域エリア内での建物間電力融通モデルを構築します。

つきましては、下記のとおり各報道機関や住民の皆様に向け、こうした取組みの説明会を行いますので、振るってのご参加をよろしくお願い致します。

 

【説明会の日時・場所】

日 時 令和7年1月28日(火)15時から

場 所 北海道文教大学 鶴岡記念講堂2階 大ホール
恵庭市黄金中央5丁目196番地の1

出席者 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘

 

 連絡先 北海道文教大学企画調整部(三上)
恵庭市黄金中央5丁目196-1
℡ 0123-34-0059

1月21日、台湾から本学に交換留学で来ている4人の学生が、恵庭小学校で異文化交流の事業を行いました。

この授業は、定期的に同小学校との間で行われており、初回は留学生が出身国について紹介する、2回目は小学生が日本の文化について留学生に話をする、という形となっています。

授業に参加した留学生も、子供たちとの交流をとても楽しんでおり、あたたかい交流会となりました。

本学は、このようなイベントを通じて、地域との交流を積極的に進めていきます。

友ランゲージアカデミー札幌校(2025年1月9日 調印)

写真左 友ランゲージアカデミー札幌校 校長 井上 貴由 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 

 北海道文教大学と友ランゲージアカデミー札幌校は、信頼関係を構築して、教育・研究に関する相互理解の促進に取り組むとともに、相互の協力に基づき学生の学習支援を行い、在籍学生の質の向上と満足度を高め、社会に貢献する人材を育成することを目的として、令和7年1月9日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
締結式の様子
 
締結式の様子
 
友ランゲージアカデミー札幌校 校長 井上 貴由 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【友ランゲージアカデミー札幌校の概要】
 友ランゲージアカデミー札幌校の設置者である、株式会社ライセンスアカデミーは、昭和49年に東京ライセンスアカデミーとして創業し、2024年4月に創立50周年を迎えました。イベントや媒体を通じ、高校生のための進路情報や高校教諭への進路情報提供を行ってまいりました。平成7年に名古屋支社・大阪支社設立にあたり、社名を株式会社ライセンスアカデミーに改名いたしました。情報提供は、高校生や高校教諭のみならず、大学や専門学校、企業の方々への学生募集コンサルティングや留学生、外国人財の分野にまで業務拡大しております。
 日本語学校事業は、2002年に日本語学校設置準備室を開設し、2003年10月に友ランゲージアカデミー(東京・新宿区)を開校いたしました。台湾・韓国・ロシアを中心に学生募集を行い、2009年より井上貴由(現校長)が事務長として就任し、さらなる事業拡大を行ってまいりました。友ランゲージアカデミーは定員増を行い、2014年には友国際文化学院(東京・新宿区)を開設しました。井上貴由がライセンスアカデミー札幌校支社長であった経歴もあり、道内の大学や専門学校からの札幌に日本語学校を開設してほしいという要望を受け、2018年に友ランゲージアカデミー札幌校を開校いたしました。国内のみならず、モンゴル・ホノルルにも日本語学校を開設したほか、2024年10月には、文部科学省認定日本語教育機関として、友ランゲージアカデミー大阪校が認定を受けました。
  友ランゲージアカデミー札幌校は定員150名に増員され、現在19か国125名の学生が日本語学習を行っております。今後は、校舎増築を行い、定員200名を目標として運営を行っていきます。  

 
 公式ホームページ https://yula.jp/
 
 
 
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら